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2008/12/24(水)
批判
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ザ・パンチのブログを見たら、最新記事に千件を超えるコメントが入っていた。 M−1で決勝まで残ったし、ファンが増えたのかと思ったけどコメントの内容を見たら、パンチの芸風に否定的な人たちの批判的なものも多かった。 ネタの中に出てくる「死んで〜」に対する批判が多いようだ。 「死んで〜」が良いか悪いかは別として、自分はパンチの芸風は好きです。
批判的なコメントが多く書かれることは決して良い事ではないけど、でもそれも人気の裏返しだと思う。 出川哲朗が嫌いな芸能人の1位に選ばれるのだって、それだけ彼が知名度がある有名人だってことだし。 無名の芸能人でもっと嫌われてもおかしくない人だっていっぱいいるはずです。
何が言いたいのかというと、自分でもよく分からないです…。
自分が有名人だとかそういう事じゃないけど、ユーキに批判的な人も少なくはないと思う。 もしユーキのライブを観たことのある人に2ちゃんでユーキの事を書けって言ったら、「楽器も弾けないくせにミュージシャンを気取るな」とか、「アイツのライブ、マジつまんねーし」とか、「あんな奴にライブハウスを貸すな」とかいう意見も出てくるかもしれない。 もしそういう批判をする人がいるとしても、自分のライブを見て楽しんでくれる人がいる限り、今のスタイルを大きく変えるつもりはありません。
自分でも物凄いバカな事をやってるとは思ってます。 「なんでこんな音楽が出来ない奴がライブハウスのステージに立ってるんだ!」と思ってる人もいるかもしれない。 でも自分はステージでお笑いライブをやっているつもりはないし、へなちょこな曲かもしれないけど、自分で時間をかけて一生懸命作った曲を、お客さんに少しでも楽しんでもらえるようにステージで披露しているだけです。
確かに楽器もまともに弾けないし、歌も下手だし、ステージでバカな事やっていて、音楽人としては全くの素人かもしれません。 でも、パフォーマンス優先で歌はおまけにしか過ぎないなんて気持ちでステージには立っていません。
ユーキのライブは確かに馬鹿馬鹿しいライブかもしれませんが、ライブ中ぶっ倒れそうになるくらい限界まで歌い踊っている熱いライブなのです!!
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