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2008/03/15(土)
SM7の出演者発表
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まだ２ヶ月以上ありますが、５月２４日に松本市のミュージックコートHANAで開催する【スウィートメロディー７】の出演者を発表します。
まずは、以前この日記でも紹介しましたが、高校２年生のガールズバンド「BAka-FO」から誕生した２人組ユニットの『はっぴーせっと』
続きまして、こちらも高校２年生の女性Vo.&男性Gt.の２人組の『SOU』
続きまして、なんとこんな方も出演してしまいます。昨年の平安堂ミュージシャンコンテストのグランプリのピアノ弾き語り・深瀬人寛さん
そしてそして、ユーキ企画３回目の出演で、活動休止から復活した長野県アコースティック界の大御所・『いちごあん』
それとあともう１組出演予定です。
そんな訳で、今日はその出演者である『はっぴーせっと』が路上ライブをやるというので、松本駅前に行ってきました。はっぴーせっとのライブは、先週水曜日に志学館軽音部の卒業ライブで、BAka-FOの時に１曲聴いただけでした。しかもその時はエレキギターでの演奏でした。
この日はスマンスとはっぴーせっとの合同路上ライブでした。
正直、ガールズバンドから誕生したアコユニットでちゃんと形になるのだろうかという不安があったんですが、演奏を聴いてみたら楽曲はセンスが良いし、ギターもしっかりしてるし、歌声も良くて、最初自分の頭にあった不安なんか吹っ飛んでしまいました。
まだ曲が３曲だけということで、５月の企画の時までにあと２曲増えてればな〜と思います。演奏１５分でＭＣも１５分ってのも面白いかもしれないけど！（笑）
はっぴーせっととスマンスの路上を観てから、こちらもスウィートメロディー７の出演者である深瀬人寛さんのライブを観に伊那へ行きました。深瀬さんとは一度挨拶をしたことがある程度でまともに話をしたこともなかったので、企画の前に一度はお会いしなければと思っていました。
そんな伊那へ向かう途中での出来事。箕輪町の中心部を避けて通るバイパスを通って行ったんですが、バイパスから国道に戻る所はどこだっけ？と思いながら時速７０〜８０キロくらいのスピードで走行してたら、右折レーンの道路上に「国道１５３号」と書いてあり、「やばい、右折だ！」と、本当は進路変更が禁止のオレンジ色の車線があったけど後続車に右折する車がなかったので、交通ルールを破って右折レーンに進路変更したのです。
そしたら自分のすぐ後ろを走っていた車（直進して行った車）に「ピッピッピーーー！！！」とクラクションを鳴らされました。
最初その車が右折しようとしてそこにユーキの車が急に出てきたから危ないと思ってクラクションを鳴らしたんだと思ったが、その車は直進して行きました。確かに自分は進路変更禁止の交通ルールを破ったけど、でもあの場所にちゃんとした案内標識もなくて突然道路上にあんなこと書いてあっても、その道を通り慣れてない人だったら間違えそうにだってなるよ！ しかも後ろの車はもっと車間距離を開けていれば、あの程度の減速＆進路変更は全く問題がなかったはず！
くそー、クラクションを鳴らし返せば良かった。どうせ近くに民家もなかったし。あのスピードで直進して行ったから、向こうがそれにカチッときても追って来れなかったはず！（←自分なんて子供な考えをしているんだ…。でもあんな風にクラクション鳴らされてムカついたので！）
そして伊那に到着。場所はcafkaというバーで、ここで毎月第３土曜日に深瀬さんが演奏されてるそうだ。
店に入ると「ご予約されてますか？」と訊かれ、「いいえ」と言ったら、この日は予約でいっぱいになってるため、入れないそうだ。そんな〜、せっかく車で１時間かけて来たのに…。
私が困った表情をしているとマスターが話しかけてきたので、「深瀬さんに会いたかったんですが」というと、深瀬さんを呼んできてくれました。そして私と深瀬さんの会話の中で「塩尻から来ました」と話してたら、それを聞いたマスターが私のために特別に席を用意してくれました。そして無事に深瀬さんの演奏が聴けたという訳です。
演奏の方ですが、流れるようなピアノ（キーボード）と平井堅や槇原敬之を彷彿させる歌声で魅了されました。
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