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2008/03/22(土)
お笑いは芸術だ！
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お笑い番組で芸人の完成度の高いネタを見るとこう思います。
自分のライブもあんな風に完成度の高い芸術作品にできたらと思ってます。
自分のライブで会場が盛り上がると凄い気持ちがいいですが、ライブの完成度という点では、まだまだ全然駄目だと思う。自分のライブでお客さんが盛り上がってくれるのは、自分みたいなライブをやる人が他にいないという物珍しさにウケてる部分が大きいと思うし。もしユーキのライブがそこまで楽しいライブであるのなら、もっと沢山のファンがいるはずです。
去年の夏辺りから自分のライブに対する考えが変わってきました。自分は元々作曲家という人に楽曲を提供する立場を目指していたので、ライブではパフォーマンスでお客さんを楽しませる以外にも、自分の作った曲の良さをアピールしたいという、「パフォーマンスで楽しませて楽曲で感動させるライブ」を目指していた部分がかなりありました。
しかし今は、楽曲の音楽性なんかよりも、とにかくお客さんを楽しませるライブをやろうと思うようになりました。
ところで、ユーキがライブ活動を始めてから４年以上が経ちますが、未だユーキのライブスタイルを真似たようなアーティストがいませんね。打ち込みの出来る環境を持ったアーティストが限られてしまうってこともあるかもしれませんが。
でももしも、ユーキのようなパフォーマンスをする打ち込みユニットなんか出てきたら、自分にとってかなりの脅威です。２人とか３人でユーキのようなパフォーマンスをやられてしまったら、ソロの自分にはちょっと勝ち目がありません！
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