自己満足日記
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2008/03/08(土) 卒業
今週は県内のほとんどの高校で卒業式が行われたみたいですね。
何人もの高校生の日記を読んだんですが、やっぱ高校を卒業するってことは、本人にとっても後輩たちにとってもすごく寂しい事なんだと思った。
はっきり言って、自分の高校の時の卒業式の記憶ってほとんどありません!
それはただ単に17年も昔の事だからって事だけではなく、高校を卒業するのに特に寂しいとかいう感情がなかったからです。せいぜい、「もう学生じゃなくなるんだな〜」という不安な気持ちがあったくらいで、同級生や後輩と会えなくなって寂しいとか悲しいという感情があったという記憶はありません。

自分は高校時代バドミントン部に所属していたんですが、決して後輩と仲が良くなかったとかいう訳ではありません。後輩とは、先輩後輩の仲というよりは、明らかに友達の関係でしたので。
バドミントン部の仲間とは、卒業した直後には何度か遊んだ記憶がありますが、それ以降は全く会っていません。あの時代に携帯が普及してたらまた違ってたかもしれませんが。
あと、高校時代一番仲の良かった友達とは、卒業して数年は一緒に旅行に行ったりしてましたが、数年前に年に一度の年賀状での交流も途切れてしまいました。つまり、高校時代の友達で今も交流がある人は1人もいません。高校生の日記を読んで仲間の絆に感動した後にそんな事を考えると、なんか虚しいです。

自分は独特の感性を持っているせいか、昔から友達を作るのが下手なんです。同じ会社の人で会社外でも付き合いのある人は皆無に等しいです。時々ライブを観に来てくれる人は何人かいますが。
自分は仕事とプライベートを一緒にしたくないので、会社の人との会社外の付き合いがほとんど無いのです。入社した直後は同期の人とよく遊びましたが。

そんな事情もあって、自分にとって音楽繋がりの仲間はすごく大切な存在なのです。音楽仲間には、自分よりももっと年上の人から、自分の年齢の半分以下の人までかなり年齢層が広いですが、みんな大切な仲間だと思ってます。

話が少し脱線してしまいましたが、高校を卒業した…
とろのひとみちゃん、ひろみん、BIG BROTHERのけいにゃちゃん、つもちゃん、チビサキちゃん、デカサキちゃん(セバスちゃん)、Advent Streetのさいかん君、ゆーた君、しょーへー君、卒業おめでとう☆
みんな(ではないかもしれないけど)松本を出て行ってしまうけど、これからもヨロシクね!


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