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2009/07/10(金)
梓川高校野球部
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昨日の新聞に、夏の高校野球県大会の別紙が折り込まれていたんですが、 母校の梓川高校の欄を見たら部員数が9人、つまり控え選手がゼロ!! 今年も1回戦突破は厳しいかなぁ…。
それにしても、控え選手がいなかったら、試合中誰かが怪我とかで出れなくなったら、 その時点で試合続行不能で負けになってしまいます。 なんかの漫画じゃないけど、他の部から経験者を引き抜いてきたり、 借りてきたりしないと選手交代も出来ません。
ちなみに自分は高校時代はバドミントン部でした。 中学の時は波田中で野球部(軟式)でした。 3年の時は一応ユニフォームを着てました。 背番号18番!! 塩筑(塩尻市と東筑摩郡)の大会ではベンチ入りできたんですが、 中信大会ではベンチ入り出来る人数が少なくなった為、客席で応援でした。 自称「ヤジ団長」で(笑)
中信大会の1回戦で当たったのは、当時松本市の大会で優勝したS中。 S中とは練習試合で1回対戦しましたが負けました。 しかもこの学校の野球部はたちが悪くて、練習試合の時にあるタッチプレーを巡って乱闘寸前の騒ぎ(というより、こっちが一方的に脅されてビビってた!)になったくらいの学校! 自称ヤジ団長の自分も、この学校相手には何もヤジが飛ばせませんでした。
そして試合の方は波田が勝ちました! にっくきS中に勝てたことが嬉しくて、勝った瞬間自分は 「やったー!!」と叫んで飛び跳ねて喜び、 それを見てた後輩達が笑ってました。
続いて波田中のこの日2試合目に行われたのは準決勝のH中戦! この試合に勝てば決勝進出で、長野市で行われる県大会進出が決まります。 対戦相手のH中とは練習試合で一度対戦し、負けています。 そしてこのH中のエースは長髪だったので、それにちなんだヤジを考えてました。 それは、その投手に「鬼太郎」というあだ名を付けることです。
試合が始まり、その投手がマウンドに立った時に自分が飛ばしたヤジ。 「ピッチャー鬼太郎だよっ!」 このヤジに客席にいた後輩達は大ウケ!! 更にその人がバッターボックスに立った時、 「鬼太郎床屋行けーっ!!」と大声でヤジったら、 後輩達が爆笑してました!
この時に味わった「人を楽しませる楽しさ」が 今のユーキライブに繋がっているのかもしれません。 でも、H中のピッチャーだった人からすれば、ただの悪口ですね。 どうもすみませんでした。
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