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2005/09/30(金)
自転車に久しぶりに乗った。
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今日はバイトで、店の予約が殺人的であったため、埼京線の終電逃すと見込んで、上福岡駅までチャリで来た。 チャリなんて全然乗らない(3年で5回以下…たぶん。)けど乗れなくなっていないことが不思議だよ。 20分漕ぎました。いい運動。
バイトは、スタッフも今日はそれなりにいたから、混んでいたけどさほど大変ではなかった。
で、大変だったのは、わたしの担当エリアに推定60代1人、他30代〜40代の宴会(7名)があったのですが、イキナリ60代男性の様子が急変!!
わたしが気づいたときには、右手痙攣、目の焦点合ってない! うっそ〜!? この人はお酒頼んでなかったと思うよ。たしか。
しかし、やばい。「救急車よびますか!??」ってことで、店長に救急車呼んでもらう。
店長に「救急車って何番だっけ!????????」
と、聞かれる(衝撃)救急車呼ぶ人って、やっぱみんなこうなるんだ!?
で、救急車待ってる間に、なんとその人の体調が戻る。 いや。ほんとに。 痙攣までしていたのに、普通にしゃべってた! どうやら、前日まで入院していたらしい…。ぉいぉい。
数分後…“東京消防庁”って背中にデカデカと文字の入った服に、白ヘルメット、マスク着用で完全フル装備の救急隊員3人が店に突入してくる。 うお!? しかもその客が居たの、ボックス席。 ボックス席に無理やり入り込む救急隊員3人。 狭い(汗)
しかも、患者さんはもう、元気。(でも顔色が凄く悪い)
間接照明の(オシャレ)店内に、救急隊員。笑っちゃいかんがCG合成的な絵に笑いそうになる。 そして、そのお客さんは自分の足で、歩いて帰っていった。 たぶん、救急車にも乗らなかった。 でも、無事でほんとよかったよ。 痙攣してる姿みたとき、かなりやばい!!って思ったもの…。 目もやばかったし…。
ふお〜。
んで、やっぱ、埼京線には乗れなかったので、東上線で帰ってきた。 自転車も撤去されてなかった。
車輪の唄。
無事、帰宅。やれやれ。
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