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2012/08/26(日) 注意書
トロッコ電車の終点欅平(けやきだいら)で降りて、黒部川沿いを散策しました。

温泉も出ていて足湯が気持ち良かったです。
河原に降りて川に足をつけたら飛び上がるほど冷たかった〜。

それにしても気になるのがあちこちにあった「落石注意。立ち止まらないでください。」の看板。

写真のヘルメットは、往きに「作業員のものが置いてあるんだろうな。」と気に留めなかったのですが、
帰りに隣の注意書きの看板を読んでびっくり。

一部編集しましたが、こんな内容です。

「ここは日本一深く険しい黒部の谷のどん底で、太古の昔から浸食と崩壊をくりかえしています。
道の整備はしていますが、生きている黒部を押さえ込むことは人間には不可能です。
落石、落木の危険があるので、この先は個人の判断でヘルメットをかぶり、
自己責任で通行してください。
怖いと思ったら引き返してください。
この先は生きている黒部を体験できるエリアでもあり、自己責任で訪れた人にはきっと感動を与えてくれるでしょう。」

「自己責任や個人の判断」って、事故があったときに責任を負わないように書いているんでしょうね。


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