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2008/06/30(月) 巣に戻ってる!
最後のヒナの巣立ちから3日目の昨日は大雨が降りました。
夕方、近くを2羽のイワツバメがつたない飛び方をしているのが
マンション7階通路から見えました。
そして17:30頃、自宅の巣からピーピーと甘え声が!
・・・やっぱりヒナが少なくとも一羽は戻って来ています。
雨だったので、おそらく餌がとれなくておなかをすかせて巣に戻り、
親が運んで来るのを催促していたのでしょう。
その後親の助けがあったのかわかりませんが、しばらく大きな声が聞こえてきました。

そして、今日の夕方も巣から頭が一つ見えていました。
そろそろ独り立ちして巣から卒業してくれないとまずいです。
大家の私としても心配になってきました。

写真は昨日の夕方の巣の様子です。
ヒナの黒い頭と白い首(?)が見えています。
<2008年6月29日撮影>

2008/06/29(日) 3羽のヒナが♪<その2>
今回もベランダに止まっているイワツバメのヒナちゃんたちです。
一番右が巣立ちほやほやの子ですが、腰に白い
帯が入っているのがイワツバメの特徴です。
その後ろにいる子はリラックスして伸びをしていますね。

同じカメラなのに、<その1>に比べてぼやけて
撮れています(^^ゞ

2008/06/26(木) 3羽のヒナが♪
 今朝7時ごろ、ついに3羽目のヒナが巣立ちし、ベランダの手すりに止まっているのを発見。
 するとまもなく、スズメが飛んできて左隣に・・・
と思ったらイワツバメの巣立ち済みヒナでした。
 それからまたすぐにその左隣に別のもう一羽がちょこんと止まり、3羽ガラスならぬ3羽ツバメと
なりました♪

 30分くらいみんなでぼーっとした後、
真ん中の一羽が先に下に飛び去って行きました。
 それから約10分後、巣立ちほやほやヒナがプールの飛び込みみたいに下のほうに飛ぼうと
羽と足をばたばた動かし始めます。
なかなか飛ぶ勇気が出ないみたいです。
 何回か試みたのち、ついに左隣の兄さん(姉さん)ヒナと一緒に下のほうに飛んで行きました。
おめでとう!\(^o^)/

 きっと、うちから育ったヒナちゃんたちが勢ぞろいしてくれたんだわぁ。
と感動でウルウルしました。

 やれやれこれで巣も空いたのでフンの掃除ができるわ、と思って
上を見上げたら・・・
!!!まだ頭が見えた。

 うーむ、これは新規の巣ごもりに入ったのか、
一番先に下に飛んでいったヒナが戻ったのか、
とっても不思議です。
 親ツバメも子ツバメもちっちゃくて頭だけでは判別できませんので。

*写真は右から、巣立ちホヤホヤヒナ、最初に飛んできて最初に飛び去った兄ヒナ(or姉)ヒナ、
次に飛んで来てホヤホヤヒナと同時に飛び去った兄ヒナ(or姉ヒナ)です。
ずんぐりしていてかわいいでしょ?
ホヤホヤヒナは40分くらいおとなしく毛づくろいなどをしていました。
後の2羽は伸びをしたり、ホヤホヤヒナのそばに寄って来たりと少し動きがありました。
オトナのツバメは昼間、こんなに長い時間同じ場所にいないと思います。
<2008年6月26日撮影>

2008/06/23(月) 孔雀サボテン<自宅・ベランダ>
寒さ対策、暑さ対策、水やりなど特に気を使っていないのに毎年けなげに咲いてくれる孔雀サボテンです。
今年は全部で4つ咲きました。
2日間ほどダイナミックな大輪を楽しませてくれます。
黒い虫が只今訪問中です。

孔雀サボテンの仲間には、かの有名な月下美人がありますが、こちらは夜中に咲いて5時間ほどでしぼんでしまうそうです。

<2008年5月撮影>

2008/06/20(金) 飛んでいるイワツバメ<自宅>
昨日から8〜9羽のイワツバメが巣の近くで乱舞するようになりました。
最初は早めに巣立ちが終わり、近くの親子たちと一緒に飛ぶ練習をしているのか、と思いました。
ところが、「さみしくなるなぁ」、としみじみと見上げた巣の中にはまだ不安げにこちらを見つめるヒナがいたのです。
不思議に思って調べてみたところ、他のカップルたちがうちの巣を狙って来ている可能性が出てきました。
ヒナが巣立つまではやさしく見守ってほしいものです。
誕生から約3週間が経ち、まもなく巣立ちの時期なのですが、ちゃんとわかるんですね。
それと、昨日も今日も来るのが午前10時ころ、って何か意味があるのかな?
ツバメの生態はわからないことばかりです。

写真は、窓越しに撮ったものです。
近くまで飛んで来るので肉眼で姿はばっちり観察できるんだけど、写真はむずかしいです。

<2008年6月20日撮影>

2008/06/19(木) 小舟で大鳥居へ<宮島/広島>
小舟で大鳥居へだんだんと近づいています。
そばでみると大きかったです。
高さ16mで、柱の周囲10m。
上に額がありますが、海側には「厳島神社」、神社側には「伊都岐島神社」と書かれています。
舟から見上げても額がそんなに大きいとは感じなかったのですが、大きさは畳3畳分だそうです。
大鳥居の柱は海に埋められているのではなく、海の上に立っているだけだそうです。
安定して立たせるために屋根の部分に7tの石をおもりとして入れてあるんですって。
<2008年4月29日撮影>

2008/06/16(月) 謎の小舟!<宮島・広島>
厳島神社の大鳥居の下をくぐるには、
1)干潮時に大鳥居まで歩いて行く。

2)屋形船に乗ってくぐる。

の2つの方法があります。

ところが、2)の屋形船は、昼間は貸切(4万円)のみなので
個人客は夜間(7時ごろ〜9時ごろ)の便に乗るしかありません。
それで、大鳥居くぐりはあきらめていたんです。

それが!
世界遺産航路の船を下りて神社方面に歩いていくと、写真の小舟が
大鳥居をくぐったのを見たんですね〜。
ガイドブックにはこの舟のことは載っていませんでした。
もちろん即、乗りましたよ〜。
船頭さん、ガイドさん乗客22名が定員の小舟です。
私たちが乗った次の便は、私たちで満員御礼になったので危なかったぁ。
手書きの看板には、1000円のところ今は特別800円と書いてあり、お得でした。
所要は20分です。
先の屋形船は30分で1500円。

屋形船は夜景がきれいかもしれませんが、やっぱり見たいのは
明るい中の大鳥居。
水が少なくても舟を出せるし、なんと言っても屋内から見る
屋形船に比べ、風音を、水音を感じながら小舟で進むのは
心地いいいものです。

これは絶対おすすめで〜す。
それにしてもこの舟は、公認なのかそうではないのか未だに謎です。
<2008年4月29日撮影>

2008/06/12(木) 親ツバメをなんとか撮影<自宅ベランダ>
最近はヒナに餌を運ぶ頻度が
少し増しました。
私が近づくと警戒してすぐに逃げてしまうので、ベランダのできるだけ遠くから、息をひそめて望遠での撮影に挑戦しました。
その結果、巣に近づいたものの私に気づいてあわてて逃げ去る
親イワツバメの姿が写りました。
右側が燕尾の部分です。
普通のツバメの尾羽に比べて短いことがおわかりいただけると思います。
後方のタイルの横幅は約10cmです。

* 望遠、元画像の一部切り取り、明るさ補正、高圧縮のため、
画像が粗くなっています。

<2008年6月11日撮影>

2008/06/03(火) ツバメの卵<自宅ベランダ>
ツバメの巣の下に落ちていた卵で、
割れる前はおそらく約3cmの大きさです。
あと1つ給湯器の上にひっかかっていたので3つ産んだのでしょうか?
ちょっと生々しいですね。

卵発見から3〜4日経っていますが、たまに親ツバメが抱卵のときみたいに巣の中に入っているのが見えたり、
空を飛んできて巣に近づくのが見えたりするだけで、中からヒナらしい声は全く聞こえてきません。

時折巣の下に特大のフンが落ちています。
セキセイインコより小さくて細い体(ましてやヒナ)なのに、陽太や光太のフンの10倍くらいの大きさです。
フンに白い綿毛がくっついていたこともあるので、ヒナがちゃんと育っているのかな、とも思いますが、様子が全くわかりません。
ヒナが小さいときは、親ツバメがヒナのフンを巣の外に出すそうです。

<2008年5月末撮影>


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