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2008/09/08(月)
いつも夕食はこんな感じ<ラスベガス>
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ラスベガスの大多数のホテルでは、お客様にカジノをゆっくり楽しんでもらえるように (=客にカジノで散財させてホテルが大儲けするように)、 カジノのそばに「早い!安い!ウマい!」バイキング形式のレストラン (一般にバフェと呼ばれています)を設けています。
アラブ系をテーマにしたアラジンホテルはつい最近、ハリウッドをテーマにしたプラネットハリウッドホテルに変身しましたが、併設されているバフェは「スパイス・マーケット・バフェ」という名前のままです。 このバフェではイタリアン、メキシカン、フレンチ、中華料理、日本料理などのほかに中東系の料理もありました。
ディナーが25.99ドルで食べ放題(大容量のソフトドリンクも飲み放題)なので、大食いの人はしっかり元がとれます。 料理の種類が豊富で一度に全種類を食べるのは不可能なので、最初に料理コーナーを一周して下見をしておいたほうがいいでしょう。 私たちは最初から欲張ってとりまくっていたので、最後のほうにおいしそうな料理を見つけてとても後悔しました。
アルコールは有料なのでわざわざ頼む気にもならず、旅行中は健康的に過ごせます(^_^)v。 (カジノでは、客が酔って気が大きくなるのを狙っているのか、アルコールは無料でもってきてくれます。)
↓砂漠なのにカニやエビもたくさん食べられます。 左下の赤いものは中東系のソーセージみたいなものでした。 今回は野菜を最後のほうにとったのでビタミン不足かも。 ケーキも(←かなり甘かった)食べてみたかったしね。 やっぱり下見は必要です。
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