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2009/10/06(火)
杭州料理その1
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100年の歴史を持つ「楼外楼」という老舗レストランで杭州料理を食べました。 鯉の仲間の「草魚」を2枚におろして甘〜い黒酢あんをかけた西湖錯魚という料理です。 40cmくらい大きさがあったように思います。 身は柔らかで小骨が多かったです。 味は・・・ちょっと生臭いかなぁ。 もともと鯉が苦手なこともあるせいか、口に合いませんでした^_^; この大きさで48元(約720円)!
ここは別館がいくつかあり、私たちがその一つに入ろうとしたら、制服を着た公安(警察)の男性に、 いばった態度で「ここは貸し切りだ、あっちへ行け!」みたいに言いながら手で追い払われました。 他の中国人一般客も同じ扱いを受けていました。 でも結局本館に入ることができてよかったと思っています。 (もしかしたら貸切専用レストランかもね) 中国らしいエピソードなので、ちっとも不快ではなかったです。
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