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2010/02/26(金) すべてが大きい<グアム>
日本料理の「けやき」というレストランで鉄板焼きのコースを食べました。
写真は、焼いてもらう前のロブスター。
大きいでしょ〜?
これを見て、向かいにいた(写真左にちょっぴり写ってる)上品な日本人のおばさま軍団もびっくり!
(このおばさまたちは、その前にも私たちの生ビールの大ジョッキに歓声をあげていました。
確かに両手でも持つのがたいへんなほどの重さでした。)

コース料理で、サラダ、鉄板焼き(野菜、ホタテ、ロブスター、牛ヒレ)味噌汁、ガーリックチャーハン、
アイスクリームが出ました。

おばさま軍団は帰るときに「がんばってね〜♪」と私たちにエールを送ってくれました。

タモンエリアのレストランは日本人をターゲットにしているからか値段が高いです。
このコースで約1万円。でも素材が良くてボリュームたっぷりだったから、値段の割には安いのではないかと思います。

そうそう、日本料理店と言ってもスタッフはチャモロ系とかフィリピン系の人や白人とのハーフの人たちばかりで、腕や首に意味不明の爆笑漢字タトゥーが入ってたりしていました。
日本ではまずいですよねぇ。
彼らの焼き方やもりつけ方も配置など考えない豪快さで、ここが日本料理レストランであることを忘れかけました。

2010/02/21(日) ここは日本?いえグアムです
グアムは日本でした。
ホテルもお店も海も、日本人だらけ〜。
タクシーの運転手さんも、お店の人もみんな日本語をかなり話せます。

タモンというホテルエリアでは赤いシャトルバスが10分おきに走っていて、
ツアー客はみんなフリーパスを持っているのでただで乗り放題。
タモンの北から南まで停留所はあちこちにあり、らくらく移動できます。
路線がいくつかあるのですが、乗車時にドライバーさんが「どこまで?」聞いてくれるので
間違うこともありません。
さらにJT○やHI○のお客さんは、別に走らせている専用バスにも乗れてもっと便利です。
写真はニッコーホテル前のバス停の案内板ですが、全部日本語です。
日本人専用のバスという感じですが、もちろん誰でも乗れます。
ね、ここは日本だと勘違いしてしまうでしょ!?

グアムは初めての海外旅行先として最適なのが本当によくわかりました。
だって日本語だけでずっと通せますから。
英語で話しかけても日本語で返事が返ってくることがしばしば。

日本人がグアムを気にいる訳は以下のようなこともあると思いました。
1)グアムは、アメリカと言っても白人系住民はほとんどいなくて、
明るくのんびりしたチャモロ系(ポリネシア風?)、フィリピン系が多く、親しみを感じて
なんとなく安心できる。

2)アメリカと言うと英語コンプレックスを感じる人も多いが、ここは日本人サマサマで
成り立っている観光地だからか、観光に携わる人は日本語を片言以上話せるし、
また、日本人を大切にしてくれるのでうれしい。

3)日本から3時間ちょっとで行けるのでラク。沖縄と比べて、もしかしたらツアー代金が
安いかもしれないし、こちらは常夏なのでいつでもマリンレジャーを楽しめる。

2010/02/16(火) 恋人岬の下の海<グアム>
2/10-13にグアムへ行って来ました。
感動したのは、海の色がきれいだったことです。
ここは有名な断崖絶壁の観光地・恋人岬から見下ろした海です。

砂浜のベージュ、サンゴ礁(リーフ)・そして深海、と、深さによって色が違います。
サンゴ礁の部分はとても浅いのですが、その先は急に数10メートルの深さになるそうです。
砂浜と違ってサンゴ礁は自然のものなのでなだらかではなく、ところどころ穴みたいなのがあります。

2010/02/06(土) 飛鳥U<横浜港>
前回のクイズにご参加いただきましてありがとうございました。
早々にクイズの正解が出ました!おめでとうございます\(^o^)/
答えは、豪華客船飛鳥Uの客室デッキの通路でした。
右側の手すりは揺れたときに掴まるように設置されているんですね。(1/29写真参照)
私も気付きませんでした。教えてくださった方、ありがとうございます。

というわけで、わたくし、豪華客船で100日間世界一周をしてきたざますの。
最高の客室だったので一人2500万円でござぁました。
ここでリッチな皆様とお茶をしましたの。
窓から見える港の風景がすてきざましょ?

(^O^)もしもし!
大うそはいけませんよ〜。

はい、かなり見栄を張ってしまいました(汗)。
これは先月末に、横浜港の大桟橋に入港中の飛鳥Uの見学をしたときの写真です。

ここは船の最上階にある「パームコート」です。
午後はアフタヌーンティーを楽しめ、夜はお酒が飲めるラウンジになっています。


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