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2006/06/15(木)
3年前の会話の先生
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3年前に雲南省の昆明に1ヶ月だけ短期留学してた。うちは諸事情でプライベートレッスンだったんだけど、そのときの会話の先生がとっても好きだった。会話の授業は週に2回。火曜と木曜の午前中だった。先生はまだ若い女の先生だった(いや、当時はもう結婚してると思ってたんだけどね)。1ヶ月の短期留学だったんだけど、突然3週間目に会話の先生が変わった。 帰国直前に電話して、その先生にもう1回会ったんだけど、どうやら、その先生はもともと大学で中国人に英語を教える先生だった。だから、うちの留学3週間目に、英語の授業が始まって時間が合わなくなって、先生が変わったのだ。 帰国後2,3回手紙書いたけど、すぐに連絡が途絶えた。 で、ちょびっと忘れかけてたんだけど(汗)、この前急に思い立って、手紙を出してみた。 返事がきた!! 先生は3年たってもうちのことをよく覚えていた。というのも、たぶん、先生は専門で留学生教える人じゃないから、教えた留学生ってたぶん、数としてはそんなに多くないんだよね。それに、うちがすっかり忘れてたことまで手紙に書いてあって、すごく感激した!!うれしかったなぁ。 人の出会いってすごいなって思った。うちら、一緒にいた時間って2週間で、しかも、4日しか教えてもらってないはず。でも、3年たってもこうやって連絡取り合えてる。ほぼ奇跡に近いことなんじゃないかって思う。ずっと中国語勉強しててよかった!これからも、また連絡しまーす!
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