|
2006/06/02(金)
朗読大会
|
|
|
今日の午後、学校の朗読大会(といっても暗誦)があった。各クラス1人(もしくは1組)代表で参加というもの。うちは記憶力も悪いし、ちょうど、前の学期のクラス内の朗読大会の優勝者がいたので、彼女にすべてを委ねた。 うちのクラスはもともと人数が少ないわりに、用事のある子が多くて、応援に駆けつけたのは、担任の先生とうちだけ。 参加したのは韓国人の女の子。記憶力が抜群によくって、とっても流暢。今日発表したのは、「差不多先生伝」。前の学期に朗読大会をしたときも、彼女はこのテーマで発表したんだけど、今回は身振りもつけて、音楽もつけた。緊張してたのは伝わってきたけど、前よりずっとよくって、うちもすごくうれしい気分になった。 結果は第3位。1位の人は華僑の留学生だったから、流暢で当然(笑)。だから、気持ちとしては第2位って感じかな☆ 今学期はクラス単位で参加するイベントがとっても少ない。今回もクラス単位での参加とは少し異なるんだけど、でもこういう機会ってとっても貴重だよね。
それに、ほかのクラスの人たちのも見る価値があった。 特に1年生。彼らは中国語を学び始めて時間も短いし、そりゃ結果としてはそんなによくないかもしれない。でも、一生懸命話してる姿を見ると、初心を忘れてはいけないなぁって素直に思えた。
うちもいろいろとがんばろう!
|
|
|