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2006/07/11(火)
ぶーぴんが帰国した
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今日のお昼にぶーぴんが帰国の途についた。 ぶーぴんははす向かいのお部屋に住んでたラオス人で、なんと10年もここ南京で勉強していた古株のお兄さん。ものすごく面倒見がよくって、いろんな人が慕っていたし、ぶーぴんの部屋ではしょっちゅう飲み会が催されていた。 うちはぶーぴんの部屋のはす向かいに住んでる。だから知り合った。ぶーぴんはちょっとだけ(いやけっこう?)日本語が話せて、中国に来たばっかりのうちに日本語で話しかけてくれて、とっても友好的な関係だった。うちはお酒は飲まない。だから、ぶーぴんの部屋で飲み会があって誘われても1回も行ったことはない。それでも、困ったときは助けてくれたし、いつでも手を差し伸べてくれた。 そのぶーぴんが今日帰国。10年間本当にお疲れさま。うちってお酒も飲まないし、人付き合いもそんなに多くないから、もし違う部屋にいたら出会えなかったかもしれないね。こんなうちのこと気遣ってくれてありがとう。名前に同じ漢字があったのも、ちょっとだけ親しく感じたよ。 今日のお見送りも、特別にブーピンお見送り用の専用バスが出て、空港まで送りに行ったみたい。うちは用事があったから空港まで行かず寮の1階でお別れしたけれど、でも本当にたくさんの人が見送りに来てて、見ているだけで涙があふれそうだったよ。 きっと帰国後もっともっとすごい人になるだろうね!ありがとう、ぶーぴん。一路平安!
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