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2006/07/17(月)
上海空港にて、一路不平安。
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帰国!! 朝9時10分の飛行機だった。ホテルから空港までけっこう距離があるので、朝4時半過ぎに起きて、5時半くらいにホテルをチェックアウトして、それからタクシーに乗って、空港バスの乗り場まで。ただ、時間が早すぎて、本来開いているはずの門が閉まっていて、1本バスを逃した。 6時15分にバス出発。7時半くらいに着いたかな。それから荷物を預けるカウンターへ。スーツケースが重たくて、6キロ規定を超過してるってことで、その場でスーツケースを開け、荷物の整理。それから、入り口入って、手荷物とボディチェック。それから出国手続き。最初列に並んでたんだけど、途中で提出すべき紙をまだ持っていないってことで、列から離れ、紙を取りに。記入していたら、隣にいた韓国人の男の子が「ペン貸してください」って。それから、改めて並ぶ。……30分くらいたった?まだ並んでる。…やばい。究極にやばい。飛行機の離着15分前には機内に入らないといけないのに。ちょっと焦り始めた。中国手続き遅すぎ!もっと急いで! そんでそこを抜けた時、あと2分くらい。それからダッシュして、搭乗口まで。 急いで搭乗券を見せたら…「もう出ました」 …飛行機に乗り遅れたぁ!!! すごくあわてて、そこにいたおっちゃんの係員に聞いたら「大丈夫ですよ。お昼の便で帰れるんじゃないですかねぇ。私についてきてください」って言われて、違うカウンターに連れて行かれた。そこには、うちと同じく乗り遅れた日本人&韓国人若干名。それから違う飛行機の便の手配でなるべく早く帰国できるように準備。日本人はうちの他に、東京の夫妻、名古屋行きの中国人(日本人に帰化)の親子、広島行きのおじさん。確かに出発の15分前に間に合わなかったから文句は言えないんだけれど、でも、もうゲートくぐってるんだから、せめてちょっとくらい待ってくれてもいいじゃんねぇ、ってみんなで慰めあった。普通はアナウンスしたりして、注意を促したりするよねぇ。それ以上にちょっと腹が立ったのは、うちらのことは待ってくれないくせに、待ってる間に機内に積んだはずの預けたスーツケースが戻ってきた。荷物おろす時間あるなら、うちらを飛行機に乗せてくれー。 そんなこんなで、代わりの飛行機の切符を待つうちら。東京の夫妻は東京の便がけっこうあるってことで、お昼すぎのチケットが取れた。広島の人は、広島の便が満員で振り返られなかったし、次の日仕事があるってことで、お金出して、違う空港行きのチケットを改めて買っていた。名古屋行きの親子は夕方の便がとれたらしい。 さてうちは、最初名古屋便はないから、明日の便って言われた。特に3連休の最終日だったってこともあり、仕方ない結果だった。その時、そのカウンターに日本人スタッフのお姉さんがやってきた。だから聞いてみたら、今は満席で取れないけれど、もしかしたら夕方の便のキャンセル待ちで取れるかもしれないと言われた。最後の可能性にかけ、キャンセル待ちをすることに。 …ちょっと長いので、この続きはまた明日。 (7月18日記入)
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