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2011/04/03(日)
特製 手打くるみ割り
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昨日、伏見に行った帰りに、パウンドケーキを包む竹の皮を買いに京都四条烏丸に行きました。
京阪電車で藤森から祇園四条まで、京都の景色を眺めながら・・・。 京阪四条から気候も良かったので歩いて、錦市場を通り抜けて四条烏丸まで。
先日ネット注文した殻付きの鬼クルミ(作業台の白木の板に、クルミのオイルを塗る為に購入)の殻が硬すぎて割れず、錦市場の、有次さん(刃物屋さん)でくるみ割り探したら鬼クルミ様は高島屋さんで売っていたと親切に教えて貰い、竹の皮を買ってから、再び四条河原町まで戻って、特製の手打くるみ割りを見つけてきました〜!(1品だけの在庫でした!)
西洋クルミと違い、小ぶりで、とても固い殻は、このくるみ割りで無いと割ません。西洋のくるみ割りではくるみ割りが壊れるそうです。
特製のくるみ割りのお陰で、少しずつコツを得てきました。とは言え1日に20個も割ったら手がしびれてきたので、数日がかりで割る事にします。
長野産の鬼クルミは、西洋クルミよりも殻が固い為か、2kgで1200円で、別の所で注文した同じく長野産の西洋くるみは、6倍以上の200gで、750円もしたけれど、鬼クルミの方が実がふっくらしていて美味しいで〜す!(#^.^#)くるみ割りに費用が掛かってしまったけれど、これも私の宝物で〜す!
作業台の板のオイルコーティングにするのがもったいないけれどこれだけあれば沢山、賞味出来そうで〜す〜♪
写真は、鬼クルミと手打くるみ割りです。
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