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2012/12/23(日)
長居の 指圧整体院トレーニング法
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股関節患者の会『のぞみ会』で、情報を得て、12月21日(金)に長居に有る、膝、股関節専門の指圧整体院に行ってきました。最初に整体の施術をして貰い、その後、ビデオで撮影して貰いながら、私の股関節の症状に合わせた、自宅で毎日行うトレーニングの説明を受けました。(下記の画像がそのトレーニング風景です)トレーニングは17種類で、最近よく起こる『足の指が吊る』が、運動中に何度も起こり、対処法も教えて貰いました。腰が悪い為に足が吊るようです。確かに、最近無理な歩き方をしています。腰に無理な力を掛けないと歩けない事に困っていました。股関節の骨嚢胞も腰からの無理な姿勢の為に(股関節の)同じ1部分に力が集中して圧迫され軟骨が減って骨嚢胞が出来ていると説明を受けて納得!整形外科での説明に疑問を持っていましたが日常の無理な力の加わり方の疑問を説いて貰えました。股関節全体にまんべんなく力が加わるように、また支える筋力を痛みの出ないトレーニングで鍛える事に成りました。トレーニングの中には、足の吊った時の対処法に加えて、股関節患者に起こりやすい、椅子の立ち上り後の股関節の痛みの対処法や、靴下をはいたり爪を切ったりする時の対処法なども指導を受けてきました。足を引きづりなら長居まで行ったのに、施術が終わり、トレーニングが終わって身体も軽くスムーズに動けるようになって、最後に『小走り』や、『ダッシュ』を試すように言われ、痛みも無く、軽くスムーズに行動できたのがうれしかったです。『かと言って、今はまだ決して走ったりはしないで下さいよ!』と言われました。(^_^;)家でトレーニングを続けて1ヶ月後に再び通院して様子を見て貰う事に成っています。24年前に整形外科の運動療法で股関節の痛みを押さえる事が出来て、マラソンを体験出来て、中型バイクの免許を取って乗る事も出来ましたが、老犬介護が大変になった 2008年頃から徐々に股関節痛と股関節の稼働域が狭く成って来て困っていました。今年の3月から心を入れ替えて8ヶ月間の運動療法やウォーキングで鍛えを再開したけれど、変形性股関節症を進行させる結果に成りました。今の私の股関節には、整形外科医の指導する運動療法が辛くて合わないと不安に成っていました。人工股関節手術を決断する前に、もう一度、今度は指圧整体院の、トレーニングにチャレンジしてみようと思います。指圧整体院の先生は手術の必要は無いと仰いました。どうなるか分からないけれど、とりあえず今は整体院のトレーニングに掛けて見ようと思っています。写真は、撮って貰ったビデオで、私専用のトレーニング表を作りました。これを見ながら色々なトレーニングを開始しています。下の方には、小走りとダッシュをしている写真(2枚)も写っています。以前の様に杖を持たずに軽快にウォーキングをすると言う目標に向かって、今度は指圧整体院のトレーニング法に掛けて見ようと思っています!☆彡
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