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2014/01/23(木)
叔母の、葬儀 と 納骨
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草津の叔母の葬儀と納骨を済ませて来ました。
叔母は、17日から意識が薄くなり、気に掛かって居ましたが、 19日の朝、病院からの電話連絡で慌てて守山に駆け付けました。
叔母が希望していた人が全員集まって暫くした午後6時16分に 意識の薄れる中、あまり苦しむ事も無く、叔母は、息を引き取りました。
1晩、病院で私が付き添い、20日に叔母の暮らしていた草津の、シティーホールに迎えに来てもらって、22日にお通夜を行いました。 23日に、告別式を終えて、その後 京都の大谷本廟の、共同墓地に納骨して貰って、位牌と一緒に我が家に帰宅しました。 四十九日まで、我が家でお守りする事にします。 これで、父の兄弟7人が全て亡くなりました。
叔母は、9月に肺に水が溜まり、検査の結果、卵巣癌の末期と判明しました。 叔母のたっての希望で、私以外には親族にも誰にも知らせないと口止めされていました。 12月25日に、緩和ケア病棟の有る病院に転院して、主治医の口添えのお陰で、今後の相談をすることが出来ました。 その時に叔母が了解した葬儀に来て貰う京都の2人の姪と、 叔母の息子(2012年6月没)の、目の不自由なお嫁さんにも来て貰えました。
何より叔母が1年半暮らしていた老人ホームの施設長さんと看護主任さんが、入院中も含めて、葬儀にも全て来て下さり、骨拾いまで希望して頂き、叔母もさぞかし喜んでいると思います。
叔母と、良くドライブした草津の町を、霊柩車に乗って、叔母と2人で最後のドライブをして来ました。
叔母の、入院の世話で家事を手抜きしても、文句も言わず、叔母の葬儀の、喪主の代理を務める私のホローもしてくれて、こうして、叔母のお守りの為に部屋を開けてくれる、夫には、とても感謝しています。
3月8日の四十九日まで、しっかりお守りして行きます!
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