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2014/03/08(土)
四十九日
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叔母の四十九日で、京都の大谷本廟(納骨されています)に行ってきました。寒かったけれど、叔母が見守ってくれてたようで、時折、雪がちらつくものの青空が出ていました。
追伸、 今日の法話は、「善人ばかりの家庭は争いが絶えぬ」という言葉でした。 善人ばかりが集まると喧嘩が絶えないというのです…。
ここの「善人」とは、「自分は正しい」「百点だ」と思っている人のことをさしていました。誰もが自分の考えが正しいと思うから争い事がおこる。と、言う事でした。
油断すると、つい自分は正しいと思いがちだけれど、謙虚な気持ちを、忘れない様にしたいと思いました。
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