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2014/06/29(日)
画期的な人工関節術
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21時過ぎに、高田馬場から帰って来ました。
昨日は、股関節患者の会の、支部、本部代表の話し合いが、14時から、途中 約30分間の夕食会を挟んで、20時30分まで話し合いが有り、私は、お供で参加して来ました。
そして、今日は、13時から16時30分まで、総会と医療講演会に参加して来ました。 講演会は、整形外科ドクターの、「人口股関節治療の最前線」の、お話でした。
内容は、足の筋肉を傷付けず、人口股関節の手術が出来て、術後、2〜3日で歩ける様になって、退院できる画期的な、前方侵入術のお話で、とても希望の持てるお話でした。 因みに、今の主流の人口股関節手術は、入院が平均3週間です。 跛行が、強くなってしまわない内に手術を考えた方が治りが早いそうです。とても衝撃的な講演会でした。
東京は、雷と土砂降りでしたが、講演会が終わって帰る頃には雨も止み、新幹線の中では、夕日が綺麗でした。
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