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2016/06/04(土)
左の足は満1歳になりました
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今日は股関節患者『のぞみ会』関西支部の 平成28年度 医療講演会があり、西九条まで行ってきました。
傘を差しながら夕食後の散歩を30分歩いてきました。
実は、本日 6月4日は、私の左人工股関節の１歳の誕生日手術から1年が経ちました。
1年前は、立ってるのも、歩くのも、股関節が痛くて、最短距離ばかり探して歩いていました。
そんな私が、術後3週間目から始めた、リハビリ散歩は、毎日5,000歩。
そして毎週500歩ずつ増やして、3ヶ月で目標の10,000歩を歩けるようになりました。
コツコツ歩き続けていると、息切れは無くなり、コレステロール値も下がり、身体も軽く、歩くことの楽しさを覚えました。
今では1時間以上椅子に座っていると逆に股関節が辛くなるくらいです。
歩くようになってから、わが町、高槻の今まで知らなかった場所を色々発見して歩くのがとても楽しくなりました。
日中は、買い物で荷物を持って歩きます。
夕食後は、ライトをぶら下げて姿勢に気をつけながら歩くと、その日の体調が分かり、疲れをほぐしながら歩くようになりました。
歩く事の大切さと、歩ける事のありがたさを、つくづく感じたこの1年間でした。
「貯筋は一夜にしてならず！」です。
【貯金】は使うと無くなるけれど
【貯筋】は使えば使うほど増えてきます。
これからもコツコツ歩いて、いくつになってもウォーキングを楽しみたいと思います。
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