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2011/06/08(水)
悪人
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最近
映画や小説を読むことにはまっています
色々考えさせられるきっかけになるし
見聞も広まるし
感動もできる
最近考えさせられたのは
『悪人』
と言う映画の
ラストあたりに
祐一が光代の首を絞めるシーン
ボクは 自首しようとした祐一を引き止めた光代が 擁護の罪に問われないように わざと光代を【被害者】にする【悪人】となることで守る行為。
祐一の最後のせつない優しさであったと理解したのですが
一緒に観てたツレは
祐一が敢えて最後に【悪人】を演じる事で 逮捕されてしまう自分の事を早く忘れさせるための優しさだと。
こうゆう どうとでも取れる終わり方の映画は モヤモヤするけど
終わった後 あーでもないこーでもないと論議するのも
けっこう好きです
観た方おられたら
あなたなりの解釈を教えてくれたら嬉しいです
観た人にしかわからない内容でごめんなさい…^^;
ほいじゃったらの。
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