|
2011/09/14(水)
恋愛セラピー2
|
|
|
片想いは素早く通り越しましょう。
片想いというのは、どこかセンチメンタルで 淡くて可憐で それでいて じっと耐え忍ぶような芯があるような錯覚にとらわれて 木陰のヒロインみたいな…
片想いを何回もしたり、片想いに慣れてしまうと ちょっとだけ恋に参加しているようで、だからまったく一人とゆうわけではなくて、身近に恋がちらついているような感覚で、まったく寂しいとゆうわけでもないような錯覚に。
長い間、片想いという風景の中に自分を置いていると、それになんとなく慣れて、酔いしれて本当の恋が出来なくなってしまうのです。
一言、相手に告げたら相手に迷惑がかかるとか 今の関係が崩れるからとか それでまったくダメになるくらいなら 今のまま一人片想いという恋のヒロイン中にいる方が安全だと納得させているだけなのです。
その心地よさと勇気のなさを足してひいては、掛けて割って、自分の弱さというバランスの上で無理矢理納得させているだけなのです。
片想いは素早く通り越しましょう!
言っちゃいましょう!
元気に健康的に
明るく陽気に
清々しく爽やかに
仮にそれで駄目だったとしても
次へ次へ進むのです。
どちらにしてもあなたは今までとは違う、別の時間が作る場所を手に入るのです。
昨日とは違うあなたなのです。
それは相手が受け止めてくれなくても、きっと手に入れるこてができるでしょう。
ほいじゃったらの。
|
|
|