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2012/12/17(月)
マッキー その2
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小さなストーブじゃ窓も 曇らないような夜
毛布を鼻まであげて 君のことを考えるよ
北風がこの街に雪を降らす
舗道の錆びついた自転車が凍えている
今君がこの雪に気付いてないなら
誰より早く教えたい心から思った
どれだけたくさんの人に 囲まれていても
なぜか一人でいるような気持ちがずっときえなくて
でも無理に首を横に振っていたけれど
きっと誰もが みんな違うとはいえずにいるはず
誰かを愛したその時から
家族の意味さえ 変わってしまう
手の届く距離で君を感じるたびに
カッコ悪いくらい何も話せなくなるよ
明日もし この雪が積もっているなら
小さく好きだといっても 君に聞こえない
by.北風〜君に届きますように〜
ほいじゃったらの。
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