The Rainbows 日記
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2006/04/30(日) 宿敵と書いて―『とも』と呼びけり/侍
昨日は大学時代の友人の結婚式でした。

全部で40人の招待客。
いわゆる地味婚ですね。
呼ばれる側は、そんな方が印象良いです。

結婚した友人は、ビーズの大ファンで、披露宴の間もBGMはビーズ…。友人代表は全員失笑!(よく新婦がOKしたもんだ。)

特筆すべき事もなく、至って普通の式が行われ、いよいよ式もフィナーレ。

誰も歌わないのに、カラオケのセットが置いてあるのはなんでなんだ…?
抜き打ちで歌わされるのでは、誰もが不安であった。

出てきたのはなんと、新郎自ら!!
エアギターで参加を命ぜられ、僕も参加!

友人的には、期待を裏切らず、友人らしさが顕著に出ていた、おもしろ結婚式でありました。

式後、いろいろな事を思い出しました。
思えば、彼が大学時代に始めてできた友人でした。

大学入学当初、僕は大学受験に失敗して来た事もあり、毎日が憂鬱だった。
また、もともとは人に自分から会話を投げ掛けるのは苦手だった事もあって、友人も出来ず、法学部棟にあるベンチで、ずっと一人でタバコを吸っていた。

そんな僕に、体育の授業の時に気さくに話し掛けて来てくれたのが新郎だった。

そのおかげで気の置けない友人に恵まれ、楽しい大学生活を送れた。また、その友人達とは非常に良好な友人関係が、今もなお続いている。

そんな大事な友人の門出に招待頂けた事、僅かながら祝福の意を新郎に直接表す事が出来た事に感謝したい。

けど、頻繁に式があるのもなんだな…。
財布の心配もあるし…。
次はどいつだ…!?

まあなんしか、新郎おめでとう!!!

今日の一曲
見つめていたい/The Police

2006/04/29(土) ピーコVSサムライ魂/侍
今年街でよく見かける流行アイテム、リボン(カチューシャ?)

あれ、みなさんはお好きでしょうか!?

僕はかなり好きです。可愛いです。
エルちゃん、若しくはお蝶婦人(高校生なのに婦人もねえだろ…。)よろしくな雰囲気、あれ素晴らしいです。


分からない男性諸氏へ説明を加えましょう。

思い浮かべて頂くは、放課後の屋上。

僕はクラスでもうだつの上がらん、友達も少ない男子。
WEEZERの1stをロキノン読みながら、ここで1人で聴いているのが好きなのさ。

今日もエアギター、絶好調!
さあ、来た。来ましたよ!!
Buddy Hollyのリズムが変わるトコが、最高に好きなんだよね、俺は!!

その時、後ろからポンポン。
―『やべえ…!テッキン(知ってる人だけ笑うトコ)か!?』

否、これは確か同じクラスの女子の高樹さん…。
頭もよくてバレー部のキャプテンの彼女。
住む世界が180度違うお前が一体何の用…?

―『今日の掃除当番は俺じゃねえよ…。』
女の子となんて、ここ半年くらい母としか喋ってない俺。
口から出せたのは、そんな気の利かない無骨な台詞…。

5秒の沈黙…。口を開く高樹さん。

―『Snow Patrolの新譜は買った!?私アルバム全部持ってるのよ。今度イヅツくんのお勧めと交換してよ…。』

何かが始まる予感がした。
そんな4月の終わり…。


カチューシャとはそんなものです。
カチューシャ in 高樹。要はそれだけの事。
我ながら分かりやすかったですね。

明日は友達の結婚式です。
呑みすぎて、給仕係のお姉さんに絡まない様にするのが目標です。

おやすみ。


今日の一曲
Is this it?/The Strokes

2006/04/26(水) フラッシュバック現象/侍
心霊現象とか、超常現象の類は、あまり信じたくない人間です。
そう。信じないんじゃなくて、信じたくないのである。

しかし、どうも信じざるを得ない気がしている。

僕はじめ、クマノくんミズノくんには、共通して仲の非常に良かった友人があった。
しかし、彼は不幸にも4年前に他界をしてしまった。

その彼の供養に1年ほど行けてなかった...そんな矢先に起こった、今日の出来事…。



朝方、旧友(女性)から、メアドが変わったという連絡メールが入った。

しばらく会っておらず、且つ結婚された方なので、当たり障り無く、『お子さんは元気ですか?』と、至って簡素な返信をしておいた。

するとその返信。
簡単な近況の後に、
『最近、死んだ某君(上記の僕達の友人。以下某君と略す)の事をよく思い出す。供養に一度も行っていないので、気になっている。一度お参りしたいから、連れて行ってくれないか。』といった旨記載されていた。

―あー。俺もしばらく行けてないよな…。


そしたら今度は、クマノからメール。
『元気か?変わりないか?』と書いてある。

は?と思って。『どうしたんや?』と返信すると
『変な夢を見た。某君と話するのだが、某君との別れ際のシーンになって、某君の顔が、急にお前の顔に変わってるっていう…。』

―なによ、それ!まだまだ死なねえよ…十中八九!


アドレス変更のメールをくれた女性とクマノは、小中学校が同じである程度で、今は全く接点が無い。
そんな2人が急に、且つ同日・同時間にそんな事を言って来るのである。


そしてダメ押しでクマノ
『夢で、某君に嫌がらせ受けんねん。「俺の知らんとこで楽しそうにして、ずるいぞ!!」って言いながら蹴られるねん。』

―なんちゅう夢だ…。

確かに僕がThe Rainbowsのライブに行ったり、加入することで、クマノやミズノと再び懇意にし始めたのも、彼の死後の話である。

また、アドレス変更メールの女性の事を、友人は生前に気に入っていた。


たまにはお参りに来い!というメッセージが、方々に発信されている気がしてならない…。

または、思い出にしてしまうというか、過去の物にしてくれるな!という天国(乃至地獄!?)発のメッセージな気すらする。

取って付けた様な大袈裟な話と、一笑に付されるのがオチかもしれぬが、寂しがり屋の友人からの誘いだと、解釈しておく。
死んでしまったって、現在も掛け替えない友人である事は変わらないから。

近々会いに行くよ。待っててくれ。

今日の一曲
Stay Gold/Hi-Standard

2006/04/24(月) ジャズマスター/侍
僕は、カートコバーンが好きだ(説明するとキリが無くなるので端折ります)。

最初にカートコバーンのやっていたバンド、Nirvanaを知ったのは、大学に入った年、1998年だ。

初めて聴いた時は、音楽を殆ど知らなかったので、歪みまくったギターの音に、『うわ〜!凶暴!かっちょええ〜!』程度の感想しか持たなかった。

しかし、カートの放つ、暗く悲痛な叫びとメロディーは、歳を取るほど心を惹き付けて止まない。

会社にいた頃、いろんな事を責め立てられ、自分に生まれて来た意味があるのか、等と深く塞ぎ込むことがよくあった。

そんな時に、いつも一緒にいたのが、カートと太宰治だった。そんな気がする。

そんなカートコバーンを題材にした映画、『Last Days』が封切りになった。

思いっきり単館モノの映画で、恐らく上映は、5月初旬ぐらいまでだ。

Merikenburg(お休み中ですが、僕のバンドです)のギター担当、前河と見に行きたかったが、国家試験直前にぶち当たっており、涙を飲む羽目に…。

映画の公式サイトから、壁紙をダウンロードして、お茶を濁しておきます…。

なんやらシリアスな出だしで書き始めたが、結局映画を見に行けないのを嘆きたかっただけなのよ!
Nirvana聴いて寝ます。

今日の一曲
Dumb/Nirvana

2006/04/23(日) 日曜日の午後/くまの


スタジオ。


残念なことに30分ほど遅刻してしまう。


スタジオに遅れるのは、久しぶりなように思う。

そして申し訳ないと思う。


もちろん既に練習は始まっており、恐る恐る扉を開け中に入る。


愛器である彼等のギターは、時に凶器に変わる。


僕は驚愕する、、


二人からタコ殴りの暴行を受ける

それもやがて快楽へと変わり、練習再開へ!



最近は二曲の新曲に取り掛かっています。


今日はそのうちの一曲を練る。
練る。練る。。


当分はこんな感じ!




今日の一曲


await rescue/65daysofstatic

2006/04/22(土) 不憫な男の話/侍
BBS等で何度か書いているので、御存知の方も多いと思うが、僕がThe Rainbowsを休業している理由は、とある国家試験を受験する為である。

受験生になる前は、とある会社で営業マンをやっていた。
退職を決めた時も、上司が
「国家試験を受ける?嘘言わずに、ミュージシャン目指すって言ったって怒らへんぞ…?」
と本気で心配してくれた。

その時僕が上司にした返答は
「ミュージシャンになれる才能は、僕には無いから国家試験受けるんです。一番何になりたいかって言われたら、もちろんミュージシャンです。」

そんな事言って退職して、国家試験まであと一ヶ月を切った。

いろいろあったが、熱心に勉強はしたつもりだ。
しかし今のところ、今年の合格は絶望的である。

まだまだ力を出しきってないし、努力も足りないんだろう。
何かが達成出来る時というのは、不思議と達成出来る感触があるものだ。
それが伝わってこないということは、きっとそういう事なんだろう。

ミュージシャンになりますが正解だったのかもしれないし、今の道で正解かもしれない。
それとも、しがないサラリーマンやってるのが正解だったのかもしれない。

何をするのも大変だ。
生きていくのって難しい。

だけど、それでも難しくて不器用な道を選んだ自分や、The Rainbowsが僕はやはり好きだ。

今日の一曲
自問自答/ZAZEN BOYS

2006/04/14(金) otuka
今日は、つくしんぼをとりに行きました。
おじいちゃんの家を訪れると、春爛漫でした。
重い腰を上げ、二人で、野原へ行くと、
沢山のつくしんぼが、
一つ一つがかわいくて、全部に名前をつけました。
結局、302太郎まで行きました。

108太郎ぐらいまでは、おいしかったのですが・・・
それ以降はお腹いっぱいで、いやいや食べちゃいました。
それでも206太郎以降は食べられず、
佃煮にしました。

佃煮にする途中、301太郎のところに、98太郎がいて、
301太郎がないのかと思えば、261太郎のところにいて、
261太郎は 265太郎のところにいて、
265太郎は すいーちゃーーぁぁあい
とさ

2006/04/13(木) otuka
今日は、自転車と、バイクの違いいについて、
哲学的に考えました。
バイクは、自転車よりも優れていると、バイクさんは思っている。
自信過剰ですね。
自転車はそうは思っていない。
いい人ですね。
憎むべきはバイクなのかもしれません。

自転車はこいでる人の体力を奪います。
お手軽ですね。
憎むべきは自転車なのかも知れません。

僕の自転車テクニックはすごいです。
下り坂をバックで進むことができます。
ご謙遜ですね。
憎むべきはバイクなのかもしれません。

2006/04/12(水) 朕は国家なり/侍
一回ライブのMCでもしゃべった事があるので、覚えてる人もあるかもしれませんが、僕は大塚愛が結構好きなんです。

ダイエーとか行ったら普通にコロッケとか買ってそうな、普通の姉ちゃん(ファンの方いたらすいません)なんですけど、なんかええやないですか。

で、何がええんか考えてみたんです。

で、至った結論。

『なんかべた〜っとした感じ』

分かるでしょ!?
濃いんじゃなくて、なんかべたっこいんですよ。

調味料でゆうたら思いっ切りお好み焼きソース。
マヨネーズではなくお好み焼きソース。

もうちょい突き詰めてみますと、人懐っこい感じとか、愛され系とか、そんな雰囲気なんすかね。

例えるなら、アジアンの丸っこい方とか、北陽の伊藤ちゃんに通ずる匂いがします。
悪い意味じゃありませんよ!僕はどっちも好きですから。

最近流れてる『ホイッ!』とか言ってる曲、可愛くて良いですね。

大塚愛『さん』でなくて、大塚愛『ちん』なんですって。
そこら辺も、愛され系の証拠なんでしょうかね。
Mr.チンみたいですな。

本日の一曲
I do not want this/NINE INCH NAILS

2006/04/11(火) otuka
今日は車に乗って、大阪城に行ってきました。
天気はあいにくの雨だったので、車の中なのに、ずぶ濡れです。
途中の信号で、新車を買い立てで、いきがっている
  マーティーマクフライにばったり、会ってしまって。
仕方なくレースになりました。
あいつの車は、ピカ光りの、黒の四区。
ぼくのは、軽自動車。
勝負は目に見えていたので、フライングをして、何とか勝ちました。
何故か僕のことを、ビフと呼んでいました。

大阪城の手のひらの上で、転がされているとは、きっとこういう事なんでしょう。

4月絵日記の続き


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