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2006/04/24(月)
ジャズマスター/侍
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僕は、カートコバーンが好きだ(説明するとキリが無くなるので端折ります)。
最初にカートコバーンのやっていたバンド、Nirvanaを知ったのは、大学に入った年、1998年だ。
初めて聴いた時は、音楽を殆ど知らなかったので、歪みまくったギターの音に、『うわ〜!凶暴!かっちょええ〜!』程度の感想しか持たなかった。
しかし、カートの放つ、暗く悲痛な叫びとメロディーは、歳を取るほど心を惹き付けて止まない。
会社にいた頃、いろんな事を責め立てられ、自分に生まれて来た意味があるのか、等と深く塞ぎ込むことがよくあった。
そんな時に、いつも一緒にいたのが、カートと太宰治だった。そんな気がする。
そんなカートコバーンを題材にした映画、『Last Days』が封切りになった。
思いっきり単館モノの映画で、恐らく上映は、5月初旬ぐらいまでだ。
Merikenburg(お休み中ですが、僕のバンドです)のギター担当、前河と見に行きたかったが、国家試験直前にぶち当たっており、涙を飲む羽目に…。
映画の公式サイトから、壁紙をダウンロードして、お茶を濁しておきます…。
なんやらシリアスな出だしで書き始めたが、結局映画を見に行けないのを嘆きたかっただけなのよ! Nirvana聴いて寝ます。
今日の一曲 Dumb/Nirvana
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