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2007/02/04(日)
2/11偏った己の磨き方の恐さ、女性の存在の悲しさの一面、そしてダイエットと節食障
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何日か前にブラジルのトップモデルのアナ・キ○ロリーナ・レストンさんが過激なダイエットによる節食障害で栄養失調になりお亡くなりになりました
とうとう起きたかという感じです
当然アイマスのガチユニットが負けるより、はるかにショックが大きいです
ファッション業界に携わる全ての人間が考え直さねばならない事ですね…
一番の原因は日本のファッションジャーナリズムのレベルの低さです
細かい事はここでは語りませんが月一で出席してる学会で私(今回ばかりは濡れは使いません)は相当に噛み付いてきたんですが何も変わりませんでした ってか変えられなかったのかもしれません
まぁそれは置いておいて、ここで何が言いたいのかと言うと偏ったおかしな努力は逆に身を滅ぼすという事です
外見の後天的な美しさは、ある程度は内面の美しさと比例してると思ってますし、そういう仕事に就いてる私としては外見なんて【どうでも良い】なんて極端な物言いをする人は大嘘つきか自身に対する逃げと思ってます
でもねぇ一般論として極端なダイエットは肉体や健康面だけでなく精神も蝕む事になるという事を忘れないで下さい
節食障害や躁欝病にも繋がっていくんですから…
そして男も女性に対する対峙の仕方を見直すべきです
続く
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