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2007/05/10(木)
夢3
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その女が今では妻(飼い主?)となり付き合い始めたのが10年前の今日だったわけです
何が言いたいのかというと縁や運命とは果たして偶然の連続の中で起きるのか?実はそれは偶然のようで必然なのか?分からないということです
濡れにとってはあの分岐点でいくつかの選択肢(正確に言えば選択肢の数は他にもまだまだあった)を突きつけられたわけであり、そういう時こそ人生の大きな選択となる事が多いんですが、一見多いように見え選択肢はたった1つしか無くただの必然だったのかもしれません
自ら切り開き人生という名のストーリーを自分の手で創り上げていく 確かにその通りなんでしょうがその一方で自然や宇宙やひょっとしたら神様(特定の宗教とかに入ってるわけではありませんので悪しからず)とかの力により決定づけられており生きることなんて所詮「胡蝶の夢」なのかもしれません
そしてその「矛盾」という存在こそがまさに人であり真理を探すための大きなヒントとなってる気がしてなりません
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