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2009/10/05(月)
〇のそばで会おう
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有名な現代詩人?銀色夏〇さんの代表的な詩です 濡れは好きじゃないですけどWWW 人を愛し愛される人ならこんな詩は書きませんよ『絶対に』 詩そのものが痛いんですよ… つーかそもそもこんなのは詩じゃない
しかしながら売れる理由は分かります 十代の多くの女の子の共感を生むでしょう
濡れもトータルで十冊ぐらい持ってましたWWWWW ここまでこき下ろしたくせにねWWWWW
濡れは十代の頃に付き合ってた彼女が自殺した話は何度も書きました その子が大好きで影響を受けて合わせて買ってたんです 本当はその頃からあまり好きじゃなかったけどWWWWW
十代の女の子がはまる分には問題無いと思います
あと写真は凄いと思います デジカメも無いあの時代にしてはセンスありますよ 濡れには出来ません
詩に関しては濡れのポエムの師匠の方が真の才能ははるかにありました もちろん〇色夏生さんの方が絶対に売れますけどね(たきあせ 相田みつ〇が売れるのと似てます 相田み〇をなんて別に凄くも何ともないけど売れる理由分かりますよね? 大衆とはそういうものでありビジネスもそういうものです
師匠と銀色〇生さんのどちらがルックス良いか?これは難しい タイプ違うし二人とも悪くないもん
そんな話どうでもいいや スマソ
彼女を亡くした後に銀色夏〇さんは完全に封印したんですが大学生の時にたまたま本屋で新刊で出てた「君〇そばで会おう」を買い何冊か続けて買いました
でもやはり濡れの心には届かないから止めました
人を愛する能力が無い人が恋愛の詩を書いても心には届きません 一度でも真剣に人を愛し愛されたことがある人間にはその魔法は届きません 恐ろしいぐらいに一瞬で分かってしまうんです 痛々しくてジメジメした恋愛とかそもそも性に合わないってのもありますが 皮肉とかイヤミでなく偽物に気持ち良く騙される平凡な感性の方がひょっとしたら幸せなのかもしれませんと本気で思う時があります
それからかなり時が経ち完全に忘れてました
以前Jリーグに横浜フリューゲルスというチームがあったのですがスポンサー企業の撤退によりチームの消滅が決まりました 最後の大会の天皇杯はトーナメント戦なので負けたらその時点でチーム解散となったのです 結局優勝してしまうという奇跡を起こしたのですがテレビカメラが観客席のサポーターを映した時に「君のそ〇で会おう」の詩が書かれた横断幕がアップになったのです
サッカーを見てて再びあの頃を思い出すとは思いもよりませんでした 銀〇夏生さんの詩集を見返すことはしませんでしたけど…
それからまた月日は経ち、この連休は実家にいきました 本ブログのトップ画像にしたい物がどうしてもあったのですが実家から近かったんです 土曜の午前に仕事を終え妻と撮影に行きました まぁ予想以上に良い写真が撮れたので満足して実家に二人で寄ったのですが、ふと探し物を思い出し部屋の隅々まで探してたらとっくの昔に全て処分したと思ってた夏〇さんの詩集が出てきたのです
懐かしいなと思いながら読んだのですがやはりピンときませんでしたがねWWWWW
しかも探し物も見つかりませんでしたorz
翌日、妻と実家近所の書店に立ち寄り妻が本を探してる間に〇生さんのコーナーに行ったのですが
現在は詩集は殆ど出されておらずエッセイばかりなんです
ん?才能(?WWW)枯渇してしまいエッセイを出すことで昔のファンや読者を繋ぎ止めてるってことか?
そのエッセイの写真を見て驚きすぎました 濡れもその昔に彼女のエッセイを一冊買ったんですがそこに出てた若かりし頃といっても30代前半ですがマジで普通にアイドル並に可愛いかったんです それが今は生活臭がモロに漂うデブのババァになってたんです この変貌ぶりは超酷い 本当にただのブタオバサンです
昔の写真が騙したようなのを使用したのか?変貌したのか? かなりの確率で後者だと思います 愛する能力が無くとも恋愛は出来ます でなければあの詩は書けません ブサイクだったら無理だったと思います
しかし現在のこの容姿じゃ恋愛の詩は書けませんし書けても掲載出来ません てか恋愛すらも無理! だから子育てとか食べ物屋系のエッセイしか出さないのかぁ…
つーか汚くなってしまった自分の写真なんか商品に載せるなよ… ファンにいつまでも夢を与え続けてやれよと 彼女の信者は当時は沢山いたはずです 店員さんに聞いたら今だに昔からのファンがいて新刊が出るとすぐ売れてしまうらしい ファンも一緒に歳をとるわけだしブサイクで痛いオバサン達なんでしょうな
続く
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