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2010/01/11(月)
でかくなったなぁ
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今日、妻と妻の師匠と3人で超有名アーティストのオープニングパーティーに行ってきました
普段は妻とこういうことは別行動です
ビジネスの場に夫婦とか男女で行くのって濡れとしてはマイナスだと思ってるからです 更なる商談やビジネスチャンスはどこで生まれるか分かりません そのチャンスを潰しかねないからです
しかし背後にある企業が大企業なだけにこのオープニングパーティーには妻の名前が無ければ参加出来ませんorz この濡れの53っぷりorz
行ってみたら何だ?このパーティー☆ ヒャー!!! カメラや雑誌関係だらけ
色々な人が声をかけてきます ウチの妻ってこんな凄かったの?
当然、色々と馴れ初めを聞かれ 濡れ=最も早く才能を見出だした人→目利きの天才
何だか釈然としねーなぁ と思いつつもそれを出したら終了しちゃうのでひたすら謙遜W
とにかく誠実に接しました 自分は決して前に出ずかと言って金魚のフンみたくには見えないようにする
目茶苦茶難しいです
妻だけに色々な人が寄ってきた中で徐々に徐々にチャンス到来
上手くは説明出来ませんが大収穫♪
濡れが目利きの天才なんて言われるのは自分で言うのも何ですが今更です 高校生の時から気付いてたもん 画商やキュレーターでもあるまいし正直どうでも良いのです
問題はもっと世界が広がり豊かな人間関係を作れるか? 更にクリエーションや面白い仕事に繋げるか?
ん〜ん〜また楽しいことが出来そうです
それにしても妻の成長ぶりを目の当たりにして衝撃受けました ウチの妻ってこんな凄かったっけ? 可愛い可愛い(←どうみてもお世辞に聞こえない)言ってるけどそうか? 濡れ史上最ブス女とは言わないが下から数えた方が早いWWW
ガチでピンときません 濡れが妻に惚れたのはルックスでも無ければ才能でもない どこまでも純粋で真っ直ぐなだけです 可愛いからとか天才だからとか言われるとちょっぴり悲しくなるんです 惹かれる要素ってそうじゃないだろ?とね
あとウチの妻なんて濡れと出会う前は全ての人に作品をボロクソにけなされてました 泣きながら濡れに経緯を説明してました 「肩書や表面的な技術だけで判断する奴なんてただの無能、それでもガタガタ抜かす奴はぶっとばしてやるから連れてきて下さい」なんてこと言ったような記憶が… 本当にぶっとばしたら人生終了なんで出来ませんがWWW
それが今では天才だの可愛いだのって世の中って面白いよなぁW
そりゃアイマスの女性Pみたいのはそもそもルックスの時点で女性じゃないから論外ですけどWWWWW
濡れは昔から面食いだとか言われ続けますが心外ですW
反論しても誰も分かってくれない 濡れが自分を分かってないのかな?(たきあせ
濡れにもかなり問題ありますけどね S2は知ってるけど10代の頃は「女のブスは存在価値無いから消えろ」と平気な顔して言ってましたし
濡れって最低の男だなorz
てことで全て終わり師匠さんを見送り帰り道に「アンタは間違いなく天才的なアートディレクターの才能がある、どんどん厳しくなる服なんて辞めてアートに転向しなよ?」と言われました
嫌です 濡れは女の子を美しくすることに喜びを感じるんです
アートは好きだし素晴らしい世界だと思う
でもねぇ必死になって手掛けた服を全然知らない誰かが街で着てていきなりすれ違ったりするという感動は服にしかありません
この感動を味わったらファッションの世界からは抜けられませんよ
銀座の〇武閉店だしファッションは全体で見れば本当に厳しいです まぁ濡れは実感無いけど♪
どんなに厳しくても やはりファッションは麻薬です
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