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2015/02/01(日)
ちょっとだけ触れておきます
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ちょっとだけですけどね 後◯さんが亡くなりました これに関しては色々な角度から見ないとならないから私には答は出せません 自己責任だけじゃ片付けられないし現実日本そのものが名指しでI◯ILに脅され危険に晒されることになったのも事実
しかし後◯さんみたいな方々がいなければ現場の真実を我々は知ることが出来ない
政府の対応も間違ってたとは思えないが正解かは私には分かりません しかし昔からの仲間は御存知ですが中高一緒だった友人が外務省のキャリアで中東の某国にいます 彼らだって肉体も精神も疲弊しながら頑張ってたはずだ
一方で集団的自衛権の問題も出てきたわけだし…
宗教についても肯定も否定も出来ない
私は小さな家族を守ることしか出来ないし いざという時それすらも出来るのだろうか?
あまり美術関係のことは書きたくないが新年になってから常◯とよ◯さんに久々にお会いした カメラに詳しい人なら名前ぐらい知ってるでしょう? かなり有名な女性報道写真家です 本や雑誌を読んでも調べられないような貴重な話を沢山聞かせてもらいました 木◯伊兵◯や土◯拳達とも仕事していた方ですからね キャ◯の話とか知らないことだらけでした 常◯さんは確か85才になったんだが精神が若いしパワーに満ち溢れてるんだよね
写真や報道に対してかなり考えさせられた
今回の事件に常◯さんの話を乗せて考えると ますます分からなくなってしまいます
色々な理屈、事由、しがらみという皮を一枚一枚はいでいく 残る感情はたった一つ 「テロなんかには巻きこまれたくないし、家族も巻きこまれたくない、自分が全く信じてない宗教の神様のエゴの犠牲になるのはゴメンだ」
今回亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます
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