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2019/03/02(土)
色々とキツかった………これが親の宿命(たきあせ
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実は今年は長男と次男の受験が同時だったんです
次男が一年前に急に受験したいとか言い出しやがってビックリしたわ
常識的にはどうみても遅いわけです
何気に人間的な賢さという意味なら次男のポテンシャルはハンパないのは知ってます
色々と末恐ろしいんでね
カリスマ性というか人を惹きつける力が凄い
長男が「高望みしなきゃ一年やれば余裕じゃね？」
いや…5歳の誕生日が来る前に九九が完璧だったり
小学校の低学年時に小学校で習う全ての公式の『証明』だけでは足りなくて関数にまで手を出してたような奴と一緒にすんなよ
鼻で笑ってやったが次男が受験すると言い続けるんでダメ元でやらせてみた
親が言ってはいけないのだが金を捨てる感覚だったがやりたい事はやらせてみた
挫折も経験だからな(ぉぃ
何度も書く
「自分(の子供)を信じることは自分しか出来ない」
←これは当たり前のことでありバカ(親)や弱い人間のやることだ
百歩譲ってそれは真実の瞬間やその直前にやればいいだけのこと
この発想は極端で歪んだ思想や思考、信仰宗教に傾倒していくことを促すことにも繋がる危険性を孕んでる
右と左はヌクヌクとした部屋でSNSやる前に冬の寒空の下でウンコを投げつけ合ってろ
本物は違う
「自分(の子供)を本当に疑うことが出来るのは自分しかいない」
これをネガティヴとか否定としか思えないのならアナタはそれまででしかない
そこから白でも黒でもないグレーが生まれる
そのグレーはいつしか踊り出し文化へと昇華していく
大事なのはそれを子供の目線まで落としながら試行錯誤を繰り返し共に育つこと
自分も反省と学習をしなければならない
もちろん簡単ではありません
愛が無きゃ不可能です
残念ながら自分は出来ている自信はありません
SNSで配偶者や子供の良いところしか書けない、もしくは悪いところしか書けない
『バカな大人にはなりたくない』
『自慢話、惚気話、マウンティングなんてクソ食らえ』
「親バカ」でスイマセンw
とかSNSで書く親の話をよく聞く
アケマスでもいるそうな
悪いと思ってないならスイマセンとか書くな
という話だ
かなりの確率で独身時代から痛いし
子供は礼儀もなく躾もされてないモンスターが多い
周りも言えないわけです
濡れは距離を適度な置くだけ
次男は夏休みから受験日まで『平均』10時間以上やってたかもしれん
それを楽しそうにやってるのがちょっと怖かった
結局、国立に受かってしまった
そりゃまあ長男に比べたら話になりませんが十分頑張った
滑り止めも受けずに落ちたら地元に通うとか言いやがるから夫婦共に普通に諦めてたんですがね〜
まあ金がかからないのは助かる
合格した途端に熱出してダウンwww
今度は娘が自分より偏差値の高い学校に行かれたもんだから相当悔しがってるwww
むしろ親の濡れ達の方が学校なんてどこでもいいじゃんという感じです
と言いつつタイトルの通り「色々とキツかった」
子供の受験とかもう沢山だorz
地域性もあるんだろうが濡れの時代とはもう全然違う
親は所詮親だな
奥底の部分では達観して平静でい続けることは至極難しい
娘には娘の良さがある
運動神経は良いしルックスも間違いなく我が家では一番良い
競争や比較原理は大事だがそこに終始したら行き着く先は俗に落ちるだけ
次男が座禅の勉強がしたいとわけわからんことを言い始めてる
ウザい、調子こくな
バイトでもして濡れの服代を稼ぎやがれwww
え？長男？？
無事に第一志望に合格した
自己採点で9割以上は間違いなくいってるから落ちるわけないと言ってたしな…
本当かよ？
二年前には受験勉強なんて全て終了してたらしいしな
模試でも全一を複数回経験してるし
緊張感の欠片もなく余裕しゃくしゃくだった
初めから自分のやりたい勉強のことしか頭になく片手間で受験勉強してたよ
これで落ちてたらどうすんだ？
滑り止め一校も受けてなかったんだぜ？
という話だったんだが…まあなんとかホッとした
合格発表の前日は濡れの睡眠がかなり浅かったorz
本人は大して嬉しそうな顔もしてなくて合格祝いも別にいらないだとwww
もう彼の頭の中は濡れ如きには理解出来ません
宇宙人が居候してる感じです
今年の春は穏やかで良い春が迎えられる
でも濡れは親としては三流以下です
これからも精進せねばならないです
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