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2012/09/14(金)
バイオ映画
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ミラビッチの実写バイオ映画を観に逝った。
相変わらずゾンビ映画というよりはアクション映画って感じだったけど、期待以上におもすれかった。 序盤にリメイクドーンを彷彿とさせるゾンビ映画っぽいシーンがあったけど、後半はゴリラリッカーが出てくる程度で 完全に人間vs人間のアクション映画。一応最後にサンゲリアばりの水中ゾンビは出てきたけど。
ラストはターミネーターみたいなぶっ飛んだ世界観でまたもや「次回作に続く」的な幕引き。 アンブレラ=サイバーダイン、レッドクイーン=スカイネット、B.O.W.=ターミネーター みたいな感じで、人類が滅亡の危機みたいな。 映画3作目もぶっ飛んだ世界観だったけど、今回はもっとぶっ飛んだ世界観。もはやゾンビ映画じゃない。 しかもまさかのウェスカーとの共闘みたいな胸熱の展開。あれ?アンタなんで生きてんの? とにかく次回作も楽しみだなこりゃあああああああああああ。
あとこれは前作からの疑問なんだけど、ミラビッチは前作で抗ウイルス剤を射ち込まれて チート能力失ってただの人間に戻ったはずなのに、なんであんな超絶アクションでゾンビなぎ倒せるんだろうか? 超能力を失っただけで、強靭な身体能力はそのままって事なんだろうか。
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