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2016/07/10(日) インデペンデンスデイ2(ネタばれ)
インデペンデンス・デイ リサージェンスを観てきた。

まず全体的な感想は、普通におもすれかったんだけど、1作目に比べるとイマイチ。
1作目の時のような絶望感・緊迫感は味わえなかった。なんか淡々と進んで淡々と人類勝利したって感じ。

一番気になってた「今回はどうやって人類勝つんだ?」ってカラクリも、
「心優しいエイリアンが味方になってくれた」「敵の大将であるクイーンエイリアン1匹を倒せば勝利」
というものだった。

まず、敵とは別のエイリアンが味方になってくれたって時点で緊迫感が半減。
さらに敵部隊は前作をはるかに上回る物量だったんだけど、クイーン一匹倒せばおkというのが判明した時点で
「もう余裕やん」って感じになって、緊迫感が完全に消滅した。
しかもカラクリとしてはSF映画で散々既出で目新しいアイデアでもないし。
別のエイリアンが味方してくれるってのはトランスフォーマーみたいなもんだし、
クイーン倒せば勝利ってのはスターシップトゥルーパーズみたいなもんだし。
どっちの映画も緊迫感なかったでしょ?そんな感じ。

あと、前作は直径550kmの母艦+直径24kmのシティデストロイヤーの敵部隊だったのに対し、
今回はなんと直径4800kmの超巨大母艦が登場。しかも前作では母艦は宇宙空間で待機していただけだったのに対し、
今回は超巨大母艦がいきなり地球上に着陸して攻撃開始。
「すげー!」とは思ったんだけど、この超巨大母艦、着陸時にちょっと都市を攻撃しただけで、
あとはずっと同じ場所に留まって地球のコアを採掘するだけっていう独活の大木と化した。
なんか、図体がデカイだけで期待するほど活躍しなかった感じ。

あと、前作で散々悩まされた敵のシールドだけど、今回は普通に力技で破れる模様。
前作は核ミサイルですら破れず、コンピュータウイルスを放ってようやく破ったシールドだったんだけど、
今回は人類側の兵器も進歩しており、普通に戦闘機のレーザー砲を浴びせ続ければシールドは破れる模様。
これも緊迫感が削がれる一因だったと思う。

まぁ、批判や愚痴ばっかりこぼれてくるんだけど、前作が好きだった人は観て損はないと思う。
映像は迫力満点だし、前作のファンなら思わずニヤっとしてしまうシーンも盛りだくさんだし。

あと、ラストは続編を匂わすような終わり方だった。
なんか、味方になってくれたエイリアンの恒星間移動の技術を利用して、
今度は人類側から敵エイリアンの本拠地に殴りこみだー!!ヒャッハー!!
・・・みたいな終わり方してた。

いやぁ、ラストで続編を匂わす終わり方って、完全にB級映画のそれやん・・・って思った。


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