《氷にちりばむ》
日々の落書き、変わり往く光景など。
日記とは違う、画像メインの形で綴ります。
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2008/03/11(火) 「孤高」という語がよく似合うB
樹璃さんと枝織さんについて。


枝織は、「いつも光輝く樹璃の影になるのが嫌」で、樹璃さんが優しいのを「憐れみをかけられてるんだ」と感じ、「樹璃に勝つために」男Aを誘惑しました。
男Aを何とも思ってなかった枝織は、しばらく経ってから再び一人で学園に舞い戻ってきます。
「樹璃の想い人を勝ち取れた」と思っていた枝織は優越感に浸るため、「ごめんなさい、許されることではないですよね…」などともっともらしく謝りに来ますが、樹璃さんに「私は昔も今も彼のことなど何とも思ってない」と突き放されます。

ま、そりゃそうだ(笑)
樹璃さんに打撃を与えるという点では、狙いを外さずクリーンヒットになってるのが皮肉なところです…(^_^;)

ここまでだけでも、かなり性格が悪いことが伺い知れるでしょうが、これからもっとヒドイです!
(しかし、こういう性格の悪さ私は結構好きです…物語として面白いので)

ただ…疑問に思うのは何故に樹璃さんほどの方が枝織の事を好きなのか、ということです(笑)
まあ…それは本人にしか分からないか(笑)
薪さんが青木を好きな様に(笑)

樹璃さんのロケットの写真をみた枝織は、「私が勝った」とうっとり(笑)
「おともだちの秘密を知ってこんなに嬉しいなんて」
こ、こわ〜…(-_-;)

しかも秘密を知られて傷付く樹璃さんに、

「言ってくれればもっと良い写真をあげたのに」
「私、あなたが傷付いたときの瞳が好き」

どこまで痛め付けるつもりやねん…!(ガタガタ)

その後色々あって、顔見知り程度の距離感を保つんですが、フェンシング部に病み上がりの部長(男)が復帰します(樹璃さんは部長代理だった)
部長と樹璃さんの微妙な雰囲気を読み取った枝織は、いち早く部長を誘惑し付き合い出します。
部長が本気でないのを知っていて、
「彼と付き合うのはやめた方がいい」
という樹璃さんに、枝織は勝ち誇った様に、
「貴方って最低ね」
もう、このときの枝織の嬉しそうな顔ったら!(-◇-;)

しかし!手酷く振られ、慰めようとした樹璃さんに掛けた言葉は…
「貴方ってますます最低だわ!」

それにしても、普段は凛々しくお強い樹璃さんが、枝織の前に出ると小動物の様にビクビクたじろぐのが…なんか良いです(オイ)

そこで、ハッ!と樹璃さんが受けだという事に気付きました(そういう事は全く考えてなかった/笑)


アレ?まだ終わらないぞ(笑)


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