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2008/03/12(水)
「孤高」という語がよく似合うC
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引き続き誰が読んでいるのか?という樹璃さん語りです(笑)
枝織がまだ部長に執着していて、復縁を望んでいると知った樹璃さんは、枝織に酷いことを言われても、
「それを枝織が望んでいるなら…」
と、部長に復縁を頼みに行きます。
衆目で愁嘆場を演じた枝織は、誰にも慰めてもらえず学校中に恥を晒したわけなんですが、それを見ていたウテナが樹璃さんに、 「友達でしょ?助けてあげたらいいじゃないですか」 と口出ししました。それに対して、 「私は関係ない。彼と彼女の問題だ」 と言っていたのに……! 結局は放っておけず、枝織のためだけに動かれてます…(泣) ……薪さんと似てません?
で、部長に談判しに行った樹璃さんですが、撥ね除けられ逆に、 「僕は今度は君と付き合おうかと思っているんだ」 と無理矢理キスされてしまいます。 写真の入ったペンダントを樹璃さんの首から奪ったところを見ると、彼は樹璃さんの想い人が誰か知っていたようです。 そして、樹璃さんは枝織のためにあえて部長の口車にのり、ウテナに決闘を申し込みます。 "世界を革命する奇跡の力"を手に入れ、「枝織を辛い思いから解放出来るなら…」と。
け、健気過ぎます、樹璃さん…!!(泣)
で、決闘は樹璃さんが優勢だったのですが、枝織への想いの象徴であるペンダントが壊れたため、自分から勝負を降りられました。
部長はその後、病院へ戻ったんですが、実は「病気が治った」というのは嘘で、瀕死の身体をおして学園へ戻って来てたのでした。
「奇跡の力を愛する人にあげたい」
と病床で言っていた部長…実は何もかも樹璃さんのためにした事だったのです。 病院で息を引き取った事が匂わせてありました。
怪我をした部員のお見舞いに行き、病院から帰る樹璃さんを待ち伏せしてそっと後を付いていく枝織。
樹璃さんの想いは、届いたと思っていいんでしょうか…?
青木にも、早いとこ薪さんの想いに気付いてあげて欲しいものです…(´_`)
もしここまで読んで下さった方がいらっしゃったら、ありがとうございますvV よくお付き合い下さいました(笑)
おつかれ様でございました〜(^-^)
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