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2008/03/29(土)
「秘密1999」感想A
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引き続き感想です。
P33。人情は紙よりも薄し(笑) P34、一体幾らで売ったのか……気になるところです(笑)
「もし本当に守りぬきたい『秘密』なら 黙って死ぬしかないのだ」
他人に、存在を知られたり、形にした時点で「秘密」ではなくなる。 それでも、人は自分一人の心に抱えているのが辛いから、形にして、はき出したくなるんですよね。 形にするのさえ、辛い深奥の「秘密」。 そういうテーマを描かれる清水先生は本当に凄い方だと思います。
P36。お化粧してから着替えたら、洋服に付きますよ〜(笑) というか、いくら息子でも一言謝って欲しいトコロです(笑)
P37。 「必要か 必要でないかは こちらが決める」 「大統領のプライバシーは?」
うわあ……私なら耐えられない……(-_-;) 腐女子な物しか見てないもん(爆)
P39。 「修行僧」……確かに……。 あんな生活無理だわ……(-_-;) ところで、現実の政治家で、こんな生活してる人はいるのだろうか……?
P40。……私の脳をみたら、薪さんばっかりでしょうね(笑)
P41。若かりし大統領……骨格変わってませんか?(笑)
ここからP45までのケビンの心の中は、凄く見事に描かれてるな……と、毎回思います。
「何をみているのか 何を考えているのか その人だけの 秘密の領域なのだ」
それを暴くことの罪深さ。
P47。マコーレイ君、その若さで組織のトップブレインて凄いですね(笑) マコーレイ君の話も、ちょっと読んでみたかったです('∪')
P49。 「しってるよデボラ」
……一目惚れの瞬間ですね(笑)
P50。見ていて本当に、このページから、胸がザワザワドキドキしました…!! ケビンの「ドクン」に連動したように。
恋する者には、やっぱり美しく見えるんですね……(笑) P52のマコーレイ君は、本当に美しいですよね…!! P53。コマ送りの画で、どんな所作からもずっと目を離せない、というのが……! P54・55。 清水先生の描かれる、飲み物を飲むシーンって、とても色気を感じます。
それでいて、この片思いしている側の緊張感と感動がダイレクトに伝わって来るのは、やっぱりコミックスが大判だからこそだと思います。 ありがとう、白泉社!(笑) それにしても、マコーレイ君は、本当にスタンダードな美形ですよね……(ほう) キリリと目線を上げた表情が素敵です(´∀`)
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