《氷にちりばむ》
日々の落書き、変わり往く光景など。
日記とは違う、画像メインの形で綴ります。
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2008/03/06(木) 『MELODY』4月号「秘密」感想E
引き続き、修羅場です(笑)


P50。
「薪さんそれじゃまるで尋問――――」
「黙ってろ 青木!」

皆さんぽかーんとされてますが…青木が蒼褪めるほどびっくりしてるのが意外でした…。
まさか薪さんに突っ撥ねられるとは思ってなかったのでしょうか…?
それとも、蚊帳の外扱いされた事がショックだった?

あくまで、冷静な態度を崩されない薪さん。ずっと睥睨するかの様な表情です。

P51。
「何でも話す仲だったんでしょう……?」

そうではないと知っていながら、わざとそんな質問を囁く様に問い掛け、傷口を抉り込む薪さんが素敵過ぎます(笑)
というか、このコマの薪さんが…艶っぽ過ぎます(笑)
色香が溢れてます(笑)

P52。
「母親は多分 父に殺されたのだ と」
おぉーい!!Σ(゜Д゜;)
三好!!普通そんな事知ってたらもうちょっと…気にならないか!?
葵さんは三好という「親友」に頼りたかったから、おそらくそんな話まで当時は打ち明けたのではないかと思われますが…(´_`)
余りに「兆候」を見逃し過ぎです、三好。
いや、相手の上辺しかそもそも見えてないのかも…(-_-;)
P56、本気で怖いです…(泣)

P58から61にかけての話は…なんだか既視感を感じる…。
どこかで、似た様なエピソード(特にクツの辺り)を読んだ気がするのですが…ダメだ、思い出せません(汗)
だからどうってわけでもないんですが…思い出せないとそわそわする…。

「尚 もどれ!!葵がどうなってもいいのか」
父親が自分の子どもを手に、自分の子どもに向かって言う言葉じゃないですよね…(-"-;)
"普段は優しい人"とのことなので、自分の「家族」の分散を防ぐのに必死で咄嗟に出て言葉…ともとれなくもないですが…。

P64から67まで…本当に、切な過ぎます…(;_;)
もう、本当によその兄妹を見たところなんて…!(泣)

P68。こ、こわいです…。一体いつ、清水先生の脳裏にこういう構図が浮かんで来るのでしょうか…(泣)
包丁とカップが両脇に置いてあるのが生々しい…。
というか…団地で夏祭りを開催するほど人付き合いが密なのに、誰も異変に気付かなかったんでしょうか…?
それ以前の、父親の虐待にも。
もし気付いてて、誰も動かなかったなら凄く哀しいです。
三好の様に、気付きさえされなかったなら、もっと哀しい…。
そう、思います…。



まだ続く様です…(^_^;)


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