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2008/03/07(金)
『MELODY』4月号「秘密」感想F
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本当に辛いページが続きますが、引き続き感想です。
P76。た、尚さんが亡くなられるまでが…悲し過ぎます…(泣) ノートに綴られた痛切な愛情が…(;_;)
P83。2コマ目でこれみよがしに三好を慰めに行く青木…。 3コマ目の表情を見ると青木は痛ましそうな顔もしてないし、ただ状況に乗っただけというか…(-"-;) ていうかそもそも! 別に三好は慰められる立場でない!(`ヘ´) 4コマ目で、薪さんがその様子を気にされてるのがいじらしいです…(笑) 5コマ目。 「大丈夫ですか?雪子さん」 わざとらしく声をかけたのは、二人の世界を構築させないためと見た(笑) 青木がマズそうな顔をしてる…(笑)
「はじめに言った筈です… これは見るべき脳ではないと……」 そう語りかける薪さんは、さっきの勢いが嘘だったかの様に、菩薩の様な慈悲溢れる表情をされてます…。 9コマ目。青木…いい加減離れろよ…(-"-;)
P84。 「ありがとう」 そう言って、救われたように微笑む三好を見て、優しいとしか表現のしようのない、自然な笑みを浮かべられる5コマ目の薪さん。 青木はそれを見て、安心したようです。 薪さんにも優しいところがあると思ってか、三好が赦されたと思ってかはわかりませんが…。
P85。わ、やっぱり薪さんは最初から解っておられたようです…! もう、さすがを通り越して怖いですね…(笑) 5コマ目の、横顔薪さん美しいです…(´怐M)
P86。ぎゃ!急に振り向かれるとこわ…いやいや、美し過ぎて心臓に悪いです(笑)
「だがもっと想像すべきだったんだ―――」 P87。三好に尋問してたときと比較出来ないほど、形相が…。 本気で怒られはじめましたね…。
P88。 「気がついていたら そうしていたら きっとこの死体の 脳を見たいなどとは あなたも 思わなかっただろう!」 人より頭が良く、色んなものが見えるということは…人より気付く事によって生じる事態に責任を負ってしまう…ということなのかな…と思います。 自分だけが知っている。 それは凄い重みですよね…。
P89。 「そのノートを どんな顔で彼女に渡すんですか」
そう責める薪さんは真剣そのもの。 先程の微笑みは、一体どういう心理からのものだったのでしょう…? もしあの表情に、嘲りと怒りを秘めてたのなら薪さんは本当に恐ろしい方です…( ̄□ ̄;)
あともう少しですが続きます〜(汗)
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