《氷にちりばむ》
日々の落書き、変わり往く光景など。
日記とは違う、画像メインの形で綴ります。
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2008/03/08(土) 『MELODY』4月号「秘密」感想G
お付き合い下さってる方がもしいらしたら、お疲れ様です…(笑)
あともう少しの我慢です!(笑)


引き続きP89。
「兄が命をかけて守った
あの妹の『秘密』を
無理矢理
こじあけた
あなたが」

む、胸が痛い…(;_;)
薪さんがあのノートを手渡しながら、そんな風に思っておられたなんて…(>_<)
それでも、あのノートを三好に手渡したのは、事実関係を知らない葵さんにとっては少しでも救いになる…と思われたからでしょう…。

P90。
「薪さん……」

今回は青木のモノローグで終わってます。

はじめに"ある程度カードがめくられている"と書きましたが、その理由は、2008は「より薪さんに迫っていく」物語ではないからかな、と思います。
その上で、三好と薪さんの立場・違いを浮き彫りにし、次から青木がそれについて考えていく話になるのかな?と思います。
三好と薪さんの違いというのは、命を懸けて守られた側の弱さがわかる…つまり傷付けられる側と、傷付ける側。
ちょっと強引な考えかな…と思いますが(-_-;)
P89の3コマ目の薪さんの台詞は、鈴木に命をかけて守られた事のある薪さんだからこそ、言えたんだと思います…。
P88からの、押さえ切れない感情の露出は、己の投影もあるのかな…と。
P90の表情なんて、もはや憎悪に近いですし…(汗)

2007では、青木は三好の事で頭がいっばいで、薪さんについて同じ俎上で考えたことがなかったと思います。
それが、今回のことで、 青木は「三好と薪」について考えるようになるのでは…と思いました。
心配なのは、P83同様落ち込む三好に付け入ろうとしないか…ということです(-_-;)
鈴木の脳を見せた本人である青木にはぜひ、薪さんのお気持ちに気付いてあげて欲しいですが…(>_<)
でなかったら、傍からみると薪さんが昼ドラの意地悪な女で、三好が清純派ヒロイン、てなことになってしまう…あわわ!(なんつー例えだ)

P90のコピーに、
「開けてしまった『秘密』。その重さは永遠に…」
とありますが、三好は果たしてこれからどうするのでしょうか…(汗)
とても第九メンバーと葵さんにもう顔向け出来ないのでは…と思いますが…(-_-;)


書き終わりました〜。
ご意見・ご反論があればどうぞ(笑)
薪さんの側に立つ余り、三好・青木に対してちょっとキツくなりましたが…(^_^;)

読んで下さり有り難うございました!


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