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2008/06/26(木)
遠つ国に嵐 吹き荒れても
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星組「スカーレットピンパーネル」 観劇して参りました!
11時公演を2列目で観劇♪ いや〜……近いっていいなあvV(´∀`)
それにしてもこの公演……日本はこれが初演なので、名前を知ってる方は少ないと思いますが……遠からず「エリザベート」級にその名が響き渡ると思いますので、見れる方はぜひ、今の素晴らしいキャスティングで観ていただきたいです……!!(力説) 「エリザ」だって、初演は宝塚ですし、演出家も同じ方です。
聞いたところによると、なんとこの公演、初日なのに何度もカーテンコールが行われ、千秋楽か?という盛り上がりだったそうな。 宝塚ファンはその辺弁えてるので、よっぽどの事がない限りカーテンコールは普通行われません。
日記の方で軽く荒筋書きましたがこちらでも。
舞台はフランス市民革命後のパリ。 罪の無い者までギロチンにかける、恐るべきジャコバン党の独裁がフランスを支配していた。 その罪なき人々を華麗に助けていく義賊がいた。彼の名はスカーレットピンパーネル(紅はこべ)。 彼の正体はイギリス貴族パーシー(安蘭けい)。フランス1の女優マルグリット(遠野あすか)を妻に娶り、一見新婚生活は充実しているかに見えた。 しかし結婚式の夜、仲間以外はマルグリットしか居所を知らない、無実の侯爵が政府に連行されたとの報が入り、パーシーは妻への疑念を積もらせる。 またマルグリットも、結婚後態度がまるで変わってしまった夫に心が離れたと感じる。 そこへフランスから全権大使として、ショーヴラン(柚希礼音)がやってくる。彼の狙いはイギリス貴族だという噂のスカーレットピンパーネルの正体を見極め、捕まえること。 しかし、実は彼はマルグリットが革命運動の女闘士として名を馳せた時の恋人で、今でもマルグリットを想っているのだった。 ロンドンでの使命を果たすため、ショーヴランはマルグリットへと近付く……。
と、こんなところですが……これで1幕半ばくらいまでかな?
明るく爽やか、しかし重厚で素直に感動できる作品です!(^∪^) その上笑えます(笑)
それから結局どうなるの〜!?と思われた方はぜひ観に行って下さいな♪ ご安心下さい、ハッピーエンドです!
この公演に関しては、 「誰かれ構わずすすめたい!」 が合い言葉です〜♪(笑)
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