《氷にちりばむ》
日々の落書き、変わり往く光景など。
日記とは違う、画像メインの形で綴ります。
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年8月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新の絵日記ダイジェスト
2010/12/02 久々に本屋さん
2010/10/27 くまくま
2010/09/13 とぅぐりるの
2010/09/09 や……やっと、
2010/09/08 進まない

直接移動: 201012 10 9 8 月  200910 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 5 3 1 月  200612 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 月 

2008/08/17(日) ゲゲゲ漫遊記A
境港は港町なので、食べ物も美味しかったです♪

まぐろバーガーにまぐろラーメン。
まぐろラーメンの方は「ウエンツ瑛士さんも大絶賛!」との看板が……(笑)


記念館の横にある和菓子屋さんもすごかった……(笑)
白衣で商っておられるんですが、目玉おやじ饅頭というものを売ってまして。
これがもう、食欲無くすくらいに目玉おやじに似てまして(笑)
白目に鮮やかな赤、全体的に飴がけでもしてあるのか、ツヤツヤしてて目玉感を表現。
中身は餡です(笑)
でもこの餡がまた、信じられないくらいしっとりしてて、ぎゅっと詰まってまして……美味しいんですよね……(笑)
350円とちょっと高めですが、行かれたらぜひ味わってみて下さいませ(笑)
写真を載せられないのが残念でございます(笑)


鬼太郎ソフトっていうのもあったなあ。
黒と黄色のソフトクリーム。
これも美味しかった♪(食べてばっかりかい)

お土産には妖怪饅頭を買って帰りました(^∪^)


ああ〜、また行きたいな!
来週だったら下駄飛ばし大会、再来週だったら妖怪そっくりコンテストがあったのに……!(>Δ<)


事前のチェック、大事です……(笑)



写真は妖怪神社〜♪

2008/08/16(土) ゲゲゲ漫遊記@
JR境港駅から、水木しげる記念館までの道を「水木しげるロード」というようです('∪')
JRも、境港線の駅は全部妖怪の名前になってました(境港駅は鬼太郎駅)
電車も、猫娘電車に目玉おやじ電車、ねずみ男電車、鬼太郎電車が走ってます♪
駅の横にはフェリー乗り場があって、そこから鬼太郎フェリーも出てます。
なんと、水木しげるロードを隠岐まで延長するとのこと!
今度行ったときは、フェリーにも乗りたいなあ(^∪^)


水木しげるロードには、妖怪関係のお店が立ち並び、なんといっても道なりに設置された133体の妖怪のブロンズ像が見物です!(^∪^)

写真は駅に降りるとまず置いてある1体目。

このブロンズ像が一番好きです♪

水木先生が原稿に向かう様子を興味深げに覗く鬼太郎・目玉おやじ・ねずみ男。

ああ、水木先生って偉大だな……!!と理屈抜きで感動してしまいました……!!(涙)

他にも色々とあったのですが、2番目のお気に入りは豆腐小僧(笑)
やたらと写真撮りました(笑)

そして何体かのブロンズ像、よく見ると寄贈されたかたの名前が書かれてます。
ちょっと意外な方の名前を発見しました。
それは神坂一先生。
さる昔、私「スレイヤーズ」の大ファンだったのですよ(笑)
今でも好きですが……(笑)
文体が五七調でテンポ良く、キャラクターがしっかりしていて、一見ハチャメチャに見えてもしっかりとした構成と世界観。
シリアスもギャグも何でも来いな作家さん。
まさかこんなトコロで再会するなんて……(笑)
ちょっと嬉しかったです(笑)


それはともかく、記念館に行くと意外な事実が……!(笑)

なんと鬼太郎は高校に通っていて、既婚だそうな……(笑)

知らなかったわ〜(笑)

アレ?じゃあ「鬼太郎の恋人と言われている」猫娘の立場は……?(笑)

2008/08/15(金) かな〜り
遅くなりましたが……40000hit感謝のフリー絵やっとアップ出来ました(^_^;)


久々に三人娘。


陽子が王は自分だ、と打ち明ける場面がとても好きです。

2008/08/13(水) いかがお過ごし?
暑中お見舞いというには、ちょっと暗めですが……(笑)


どうかお健やかにお過ごし下さいませ〜♪(^∪^)

2008/08/11(月) ところで
関係無いけど、宝塚の夕焼け空。

きれい。

我が家周辺は、開けた土地がないので(すぐ近くに山が迫る)、一面空が見えたりするとその広さにちょっと感動します。


というわけで、宝塚大劇場の駐車場からでした(笑)

2008/08/10(日) 素直に感じたい
花火がとてもきれいで、浴衣も着てて気分も最高のはずなのに……ちょっと楽しめないことが有りました……(-_-)


それは周りの囁き声。


宝塚では「わ〜」「きれ〜い」という様な声しか聞こえて来なかったんですが、ここでは通ぶって「屑だな」「ちっちゃい」「失敗やな」といったような声が……(-"-;)

気分半減です……。

何しに来てるんだか。



それでもキレイなものはキレイですがね(^∪^)

2008/08/09(土) 雪組観てました
雪組「ソロモンの指輪/マリポーサの花」
を観劇して参りました。

普段は1幕がお芝居(90分)・2幕がショー(60分)の構成になってるんですが、今回は1幕ショー(30分)・2幕お芝居(120分)とちょっと変わった構成でした。

まずはショーから。


◆「ソロモンの指輪」
ソロモン王の指輪をコンセプトにしていて、指輪の精が現れ指輪の記憶を語るというもの。
いかにもこの演出家だな、という怪奇幻想の様な雰囲気と衣装が私は結構好きでした♪
それに大道具の舞台装置が、これがこう来てこうなるか!?しかもこういう使い方も出来るんだ!?という感じで、それだけでも観てて楽しかったです(笑)
それから何と言っても!水さんのダンスがすごかった〜!!
今回、振付が結構変わってて、予測のつかないような動きだったので、楽しめました♪(^∪^)

◆「マリポーサの花」
元軍人のネロ(水夏希)は、元部下で親友のエスコバル(彩吹真央)と高級クラブを経営する傍ら、密輸で病院や学校の為に金を作っている。
新政府による独裁が行われるこの国では、大統領は国民を搾取し私腹を肥やすだけなのだ。
農場を経営する密輸のパートナーの娘セリア(白羽ゆり)と恋に落ちるが、その弟リナレス(音月桂)が革命派に身を投じていることがわかり、連行される。
革命派のリーダーが亡命先から帰国するというのだ。
ネロとエスコバルは、自分がなすべきことを信じ、再び銃をとる……。

と、簡単にまとめるとこんな話です(ややこしい話なのでうまくまとまってませんが/汗)

良いお話でした……!


そして注目すべきはネロとエスコバルの関係……(笑)

女「誰と待ち合わせしてるの?彼女?」
エ「いいや」
女「もしかして……奥さん!?結婚してるの!?」
エ「いいや。もっと特別な関係かもな」
来たのは勿論ネロ(笑)

エ「俺とあんたは元上司と部下で……俺は……俺たちの関係は」
ネロ「友達だよ……!たった一人の……!」

いやいや、どう見てもエスコバル、ネロのこと好きとしか……(笑)
しかもこの後……(泣)


腐視点以外にも書きたいことが色々あるんですが……字数が……(^_^;)
とりあえず水さんがめちゃくちゃかっこよかったです!(^∪^)

2008/08/04(月) 朝まだきに
読書してたらいつの間にか、朝訪れき、でした(笑)


ミステリーはね……止まらないのよ……!(-∪-;)

上下巻一気に読んじゃった(笑)


『荊の城』
サラ・ウォーターズ

まあ……百合といったら百合なんですが(笑)
すごく引力があり、生活をありありと浮かばせる文章で、面白かったです♪

二人の主人公の視点を行き来するのも楽しい。

「このミステリーがすごい!」外国小説編の一位にも選ばれてたらしいので、結構読む人を選ばない作品なのかなあ、とも思います('∪')

この人の他の作品も読んでみようっと♪

2008/08/03(日) 銀河を巡り

引き続き花火の写真。


本当にキレイだった〜☆★(>∪<)

2008/08/02(土) 星屑に手をのばし
宝塚観光花火大会を見て来ました。


花火を見るのは何年振りだろうか……。

そんなにわざわざ見たいと思わないし、夏の暑いときにわざわざ人がぎゅうぎゅういるところへ行きたいとも思わないもんで……(盆踊りは別ですが/笑)

地元の近くの花火は、毎年バイトだから見に行けてませんしね。



宝塚ということで、手塚治虫のアニメの曲にのせての花火大会らしいんですが……ほとんど聞こえませんでした(笑)
それにしても、宝塚大劇場の駐車場にあんなにいっぱい人が入るもんなんだなあ……(笑)
よし、もし来年行くなら絶対観覧席を買って優雅に浴衣で見物してやる(笑)


夜空にどーんと上がる度、衝撃音がびりりと体を震わせ、一瞬空中に留まったかのような光の屑がきらきらと儚く落ちる姿は、本当に星が落ちてきたかのようでした。
一体どうやっているのか検討も付きませんが、黄色・赤・緑・青・紫の、色とりどり趣向を凝らした花が咲き、きらめき散る度、宇宙旅行でもしているような気分でした。

この夜空の光景が、現実のものだなんて。

不思議過ぎる。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.