|
2006/01/30(月)
検査入院と結果(^。^;)ふう
|
|
|
27日から3泊4日で検査入院してきました
27日は朝9時過ぎに病院の受付にとりあえず着きました 早速 入院の書類等 受付に提出して 診察受付窓口 よりの指示で 当日の検査を受けて病室へ。。。 6人部屋でした 周りは60代から90代までさまざまな 方が同じ部屋に お昼の時間にお昼を頂いて1時半より 車椅子を看護婦さんに押してもらってレントゲン室へ
ここで 造影剤を脊髄に注入しての検査が始まりました まずはベッドに寝て横になって くの字の状態のままで 背中を出されて 背中のほとんどを消毒とその他をして 腰の辺りに麻酔注射や造影剤の注射が何本か打たれました 時々神経に障るのか 腰から足の先まで右や左に電流 がびしっと走るような激痛が起きながらの注射でした 途中で 造影剤が脊髄の2番目から下にどうしても流れ なくて いろいろな動作をさせられたりでしたが 流れな くて 今度は下から造影剤を入れて少しでも上にと試した のですが 流れなくて。。。 その後 CTスキャン室へ 検査終了後は2リットルの水分を取って急いで造影剤等 を出す為に病室のベッドを座った状態にしてそのまま 動かないで5時間です 看護婦さんが病室に帰る時に 車椅子を押しながら これからが試練ですからと。。。 確かに これからの5時間が水分を取って早く体の中から 造影剤を出す為の試練でした 早く出さないと 髄膜炎等 の副作用があったり それでなくても 検査後3,4日は 頭痛や吐き気 腰や足の痺れ等が出る人が多いとの 事で検査入院で様子をみるらしいです 当日 ベッドで 全く動かないまま お手洗いもそのまま 看護婦さんを呼んでです これにはちょっと参りました 5時間 動けないので本を読んで過ごす様にとの事でした が 私はipodで音楽を聴いて過ごしました 5時間過ぎて 皆さんよりも遅くでしたが 夕飯を頂いて 10時就寝でした
5時間後はお手洗いも自分ででかけるのですが ベッド から降りて伝い歩きしながら歩くのがやっとでした
病院では 8時に朝食 12時に昼食 6時に夕食です 3泊4日の間は病院食以外は全く口にする事なく過ぎました 動かないので お腹はすかないですし 水分もお薬と飲む 時以外は全く口にする事なくでした ただ 何が大変かというと 夜の就寝が10時・・・これには さすがに参りました
とりあえず 検査後からは足腰の痺れと頭痛や吐き気が でているかどうかを看護婦さんによく聞かれました
検査当日の夜に主治医の先生が病室まで尋ねて来て くださって 検査結果を話してくれました 後は月曜日にレントゲン写真やCTスキャンを見ながらと 言う事で 退院の日の9時に看護詰め所で 先生からの 説明を受けました
脊髄の第二が全くといってよいほど神経が圧迫されて 通っていなくて 第四もあまりよくないと あと気になるヶ所 がいくつあって でも 基本的に手術は薦められないと。。。 脊髄の手術は脊髄を触るので後でゆがみが起きるし 一度手術をすると 何年かしたら また手術をしないと駄目 になるらしく 年齢的には手術をするには若すぎるとの事。。。 60代後半や70代くらいなら手術をしても もう 後に手術 をする事がなくて1回で済む可能性が多い もっと年齢が 行くと今度は手術をしなくても もう なにもしないでよい年齢 なので そのままでも大丈夫だと 私の年齢ではあまりいま みたいな症状までなる人はいないし 手術はしないで薬で治 すか注射での方が良いのではと 今の状態のまま 良かったり 悪かったりはしながら5年や10年周期では確実に悪くは なるけれども 最悪の状態になってからでも遅くない その時 考えてもと。。。ただ 私としては いま義父も実家の両親も 元気だから良いけれども 何年かして 誰かが悪くなった時に 私も悪くなってとかでどうにもならなくなったらどうしょうという気 もあったのですが 今回 とりあえず硬膜外注射で暫く様子を みたらとの先生の話で 脊髄の手術はできたら控えて注射で 様子を見ようと言う事になりました
入院する時は気持ちよいくらいのお天気で暖かくてでしたが 退院する今日は雨模様で病院から自宅までタクシーで帰宅でした
|
|
|