|
2009/02/01(日)
BLACK POP MAGIC vol.11
|
|
|
2月のイッパツめは新宿アンチノックにて、マシリトの企画に参戦しました。
とりあえずいい天気。入り時間は遅かったのだがインディーズロックマガジンの取材があるということで12時に新宿へ。もちろん今作DLIVE INTO MOSH OF ASSのインタビュー。恒例のアンケート、おまけ撮影もして快調に終了。発売が楽しみです。
入りまで時間があったのでギターをメンテすることに。どんなに弦高をあげても弦がビビるのだ。正直どうやったらいいか分からんチンだったので、リペア王のナツキさんにお願いした。さすが王。瞬時に直してしまう。ついでにオクターブチューニングもしようと一生懸命がんばったのだが、あまりの遅さに王のしびれをきらしてしまう。王に頼むと、これも当然瞬時に調整してしまうのであった。いや〜。おそるべし。
いい状態になったギターと電圧マックス回復したアンプで音がよみがえった。いいネーーーー!
リハ終了後に町田家へいく。軽くチン入して楽器屋へ。ハードコアバンドが揃ってデジタルコーナーにたむろする姿は異様だ。全然店員が寄ってこないのが笑えた。真剣に音楽作成ソフトを買おうか迷ってる王。買ったら大変だ。きっと休みの日は部屋から出なくなってしまうぞ。オロオロ。ユージはずっと鍵盤を弾いてた。何か曲を作っているのか?
楽器屋を堪能してヒロ氏と伊勢丹にいく。パンツが欲しいみたい。めぼしいのがあったみたいなのだが予想外の種類の多さに迷わず「今日はやめた」と切り返す。優柔不断の俺としてはただただ(潔いな)と思った。
そうこうしているうちにオープン。いきなりバキモリさんと出くわす。アンチの時は必ず堂々とチューハイ入りのコンビニ袋をぶら下げている。もうこの時点でおもしろい。テンソンがあがる。俺もチンニュウ。今回はマシリトが2ステージ。頭とケツにやるのだ。昭和歌謡っぽいメロディーがぐっと来ます。今回はじっくり見れてよかった。凄くいいバンドだ。
ウチらは3番目!何をやったかは↓ GLAD HAND BORN TO BE A SKATE BOY PUT OUT EMOTION BRAVE IT OUT STOP LAUGH WIPE OUT RISE ABOVE WITHOUT PERMISSION FUNERAL SONG DEATH OF THRILL THERE'S NO REALISM
イイでしょう。今回の企画にあった選曲だと思う。お客さんは気に入ってくれたかのう?ライブ後にマシリトの印藤さんに「ROSEROSEは世間一般のお母さん方に子供達に悪影響を与えるとして禁止されるようなそんなバンドだ」と言われる(笑)要するに北斗の拳みたいなもんでしょ(笑)上等だぜ〜〜!!ホアタァ!
|
|
|