|
2005/09/13(火)
言えば湧くものじゃあるまいし
|
|
|
郵政法案実施時期が半年延期されるそうですね。 実施は来年の10月からだとか。 理由はシステム開発が間に合わないから。
一言言わせてください。
あたりまえだっ!
来年10月から本番稼動するとしたら、既に遅いくらいです。 来年3月からの実施なんて、お話になりません。
既存のシステムの改修を行うのか、新規に立ち上げるのか、はたまたどのレベルまでのシステムを弄るのか知りませんが、システム開発の予算と設計は既に見切り発車しているのでしょうか?
そうだとしたら何が何でも今回可決しないと、誰かの首が飛びますね。 していないとしたら、現場の開発者達が死ぬことになるでしょうけど(ご愁傷様です) 官庁の体質からいって、見切り発車はないと思うのですが・・・
そもそも民営化になったら、どこがシステム開発費出すのだろう・・・
期間から考えて、新規の開発というのはないと思いますが、日本全国にばら撒かれる(もしくは影響する)システムです。 重要度に見合っただけの期間はどうしても必要になります。 その辺のこと、ちゃんと考えてくださいね、小泉さん。 じゃないと、来年の10月、恐ろしいことになりますよ。
いきなり郵貯残高0円とか出てきたら、日本崩壊しちゃいますよ(笑)
などと、関係ないところから余計な心配をしてみる。
あ、どうでもいい事ですが、昨日の怪メールの種明かしをば。 このまま見なかったことにして、スルーした方がいいかなぁと迷っていたのですが、今日の昼ご本人から釈明メールがありました。
まあ、理由がわかれば・・・というか薄々わかってはいたのですが。 差出人と仲のよい方がいらっしゃいまして。 本当はその方に『今時こんなメールきた〜(笑)』と、メールしたかったらしいのですが、ボタンを押す力が足りなかったらしく、アドレス帳で一段上にいる私に送ってしまったらしいです。 しかも、そのことに気がついたのは今朝になってから。 恥ずかしくてそのままにしようかと思ったけど、もし私が本気にしていたら悪いし。 ということで、長い言い訳メールを送ってくださいました。 本人曰く「霞み目でぼやけてしか見えなかったので・・・」
まあ、よくあることですね。
|
|
|