ゆく川の流れは絶えずして
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2005/09/14(水) ちょっとドキドキした
 夢を見た。

 普段なら朝起きると同時くらいに綺麗さっぱりと忘れている事が多いのに、なぜか今朝だけは鮮明に覚えていて。
それが、脳みそ覚醒していくごとに、どう考えてもおかしい(夢なんて常にそんなもんですが)ことに気づいて。
我ながらなんであんなに必死だったんだろう。と考えてしまう。


 夢の中で、私はなぜか毒舌Mさんと一緒にいて。
楽しく話していたようなのに、いきなりMさんから
「HP読みましたよ〜。あんなことばらすなんて酷すぎる! こうなったらレイラさんの事だってばらしてやるんだから!」
なんて言われて。

ばらされて困るほど起伏に富んだ人生送ってないはずなのに、何故か夢の中の私はうろたえて。
「うわ〜。もうしないから勘弁して〜〜〜〜。ここの勘定(いつの間にか何か飲んでいた)は私が払うから〜」
なんて必死に謝っていた。


 いや、だから、ばらされて困るような事はないはずなんだけど。
そもそもMさんがこのHP見てるはずはないんだけど。
その辺は夢なので、中途半端にご都合主義で。
この間飲んだ人とMさんの話題で盛り上がったから、そのせいかな〜と思いつつ、夢の中の自分に失笑。



 そしてついでに思い出したので、凝りもせずまたネタを。
ある日、会社にとある団体?の信者の方が営業(笑)に見えられて。
対応にでた新人君相手に勧誘を始めた時、たまたまMさんが通りかかったそうな。
新人君が目で「助けて〜」光線を発していると、Mさんがにやけながら近づいてきてくれたそうで。
それでもお構いなしに話し続ける信者の方。
「想像してみてください。戦争も、貧困も、イジメもない世界〜(中略)〜素晴らしいと思いませんか?」
満面の笑みで問いかけてきたその信者に対して。

「そんな世界がもしあったら、あなたたちの商売あがったりですね」

と。満面の笑みで応えるMさん。
その後もずっとそんな感じだったそうです。


 最後には信者の方が根負けして帰ってしまうほど。
新人君曰く「僕にはMさんの方が得体の知れない人に見えました」
だそうな。


 しかし、その信者は一体何者だったんだろう・・・


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