ゆく川の流れは絶えずして
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2006/04/26(水) 進む筆もない
スランプと言えるほど、基が"書ける"人間ではないので、悩むほどでもないのですが。
ここ数ヶ月さっぱり書けてません。
いや、正確には書いても終わらないOR進まないで次の話に手をつける。
の繰り返しで、結局一つも出来上がらない。と言うことなんですが・・・

書いてはいるんですよ、例えば↓とか。


「どうしたの?」
彼女の声が聞こえる。
ダメだ。
今の俺に近づいちゃいけない。
頭のどこかで彼女の前からすぐに逃げ出せと警笛が鳴っているのに、体は少しも反応しない。
「剣心?」
心配そうな声と歩み寄ってくる足音。
来るな!
そう、叫けぶべきだった。
自分から逃げることができないのなら、彼女を近づけるべきではなかった。
けれど・・・

モウ、オソイ

「薫殿・・・」
どこか遠いところから声が聞こえる。
彼女はすぐ目の前に。

モウ、テオクレダ

柱にしがみ付いていた右手が、ゆっくりと前へ延びる。


既にどんなストーリーにするつもりで書いていたのか思い出せません・・・
この記憶障害AND致命的なまでの集中力の欠如、どうにかならないものか(困)


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