ゆく川の流れは絶えずして
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2006/05/12(金) 剣心に一度言わせてみたい台詞



    俺はその女の方がいい



当然対象は薫殿です。
そして天秤にかけるのは、剣心が見捨てられないであろうもの。
それでも即答してほしい。あっさりと。

例えば、ベタでいくと
どこぞの村で悪さばかりしている山賊がいたとして、その退治に剣心が乗り出すことになるんですけど、どういう手違いか薫殿が攫われてしまい・・・
(中略)
薫殿を盾にされるのと、相手が強いのとで、剣心は防戦一方。
そしてどんどん怪我して、最後には立っているのもやっとの状態に・・・
伝説の人斬りを倒せるとあって、山賊の頭は上機嫌に言うんですよ。
「この女を諦めれば、お前も、村の者達の命も助かると言うのに、女一人の為にお前に縋っている全てを見捨てるつもりか」
とかなんとか。

そこで剣心即答
「俺は、その女の方がいい」





はい、絶対に言えないです。
だからこそ言わせてみたい。

実際のところ、剣心が倒されれば結局薫殿だって助からないんですが、そこはちょっと考えないことに・・・

そして、この台詞の後は不自然なくらい、いきなり強くなって神速で倒してハッピーエンド・・・でも、まあ、よしとして・・・


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