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2007/08/13(月)
トランスフォーマーみてきました
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うろ覚えですが、最近タカラ○ミーが二足歩行のロボット(完成品)を、3万円代で発売するとかでニュースになってました。(自分で操作するタイプの、ラジコンのロボット版みたいなの) ついこの間まで10万オーバー当たり前だった、大人の道楽二足歩行ロボットが3万円代! しかも完成品だから、自分で作製する手間いらず。 ってことで印象に残ってたんでですが、なんでもこのロボット、二足歩行するだけじゃなくて、180通り?もの動作ができて、さらになんか(忘れた)もできるとかのスグレモノらしくて、タカ○トミーご自慢の一品だとか。
そのニュースを見た時に、「どうせそのうち○ンダイあたりと提携して、ガ○ダムモデルとか作るんだろうな」なんて思っていたんですが、もっと技術が進んだら、いわゆる変型物もいけるんじゃないかと思いました。
映画のCGの影響です。
さて、トランフォーマーに話は戻ります。
昔、アニメをみていた記憶があるんですけど、どんなのだったかはっきり思い出せません。 そしてなぜか主題歌はマシンロボのが頭の中でかかります(笑)
以下、感想 改めて、ハリウッドってやることすごいなーと思いました。 金の掛け方がハンパじゃない。 CGもすごいです。 文句なく、迫力は満点。 この映画はCGを見に行く映画です(笑)
逆に、ストーリー重視の人は「はぁ?」な場面があるかも。 アクションに時間をかけているのと、登場人物が多いせいもあってか、人物像が描けてません。 アクが強そうなキャラが揃っているのに、そのキャラが動くに納得するだけの伏線とか、説明とか、バックボーンみたいなものがないので、私は何度か「???」となりました。 ストーリーが読めない「???」ではなく、「なんでそうなる?」の方で。
人間とロボット(本当は地球外生命体)の友情を描きたいのかなーと思えなくもないシーンもありましたが、↑の理由で感情移入はゼロ。
何も考えず、アクション映画をみるつもりなら○ CG技術をみるなら◎ ストーリーが大切なら△ でした
ああ、ちなみに、劇中に日本の名前がでてきます。 ちょっと笑ってしまいました。
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