ゆく川の流れは絶えずして
最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年10月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2009/12/25 また会う日まで
2009/12/24 あ、ごめん
2009/12/23 クリスマス
2009/12/20 何もしない日
2009/12/16 高山祭

直接移動: 200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 月 

2008/10/28(火) 立ち上がる気のない奴に
なんで手を差し延べなきゃいけないのかわかりません。
しゃがんでいたいなら、そうすればいいじゃん。
一人で倒れてなよ。

そんなに暇じゃない。
他人の人生に責任なんて持てない。

こっちがどんなに言葉を尽くしても、聞く耳を持たない人に何が伝わるのかね。

無理やり立たせることに何の意味があるのか、私にはわかりません。
立ちたいけど今は立てないっていうなら、そりゃ肩を貸すべきだと思いますよ、必要なときに。
出来ることはしたいと思う。
けれど、本人にその意思がないなら、放っておけばいいのに。
数ある選択肢の中から、本人が選んだんでしょ。
座り続けることをさ。

それをどうにかしてやるのが親切で、人の道だなんて、今まで「人」っていう集団の中で生きてきたくせに、いったいなにを学んできたんだ、この人。

なんて思ってしまう私は、魂が穢れているんだとさ。



まあ、否定は出来ないからいいけどね(ふぅ)




「例えば自分の大切な人がそうなっても、そう思うの?」
なんて、なんでもない他人と、自分の大切な人を同列に考えられるところが、この人のすごいところだと思うけれど。
でも最終的には放っておくだろうな、私は。
そこに至るまでの過程が、大切な分だけ諦めきれないから長いってだけで。

自分の傷は、最終的に自分じゃなきゃ治せない。

そう思っているし、治す気がない人のために、その人の肩代わりをしている気になるような、自己犠牲の精神は持ち合わせてないし。

常に前を向けなんて、そんなのは無理だけれど、その気すらない人に何かしてやろうと思うほど、私は優しくないし、余裕なんてない。


人としてあるまじき思想。
そう思いたいなら思えばいい。



でも、なんか悔しいから、ここで愚痴っておこう(笑)


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.